大掃除にもおすすめ・シミを残さない洗濯方法

生活

衣替えをしたら、しまい込んでいたブラウスが黄ばんでいた・・・シミが出来ていた・・・という場合の対処方法をお伝えします。きちんと洗濯ができていないと洋服を出したときにショックを受けてしまいますが、ひと手間をかけると落ちる場合もあるのです。
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時間が経ってしまったシミ・黄ばみの洗濯方法

衣替えなどで半年しまいこんでいた洋服が黄ばんでしまうことがあります。シミを見つけることもあります。それは汚れがきちんと落ちていなかったからなのです。そんな時の洗濯方法をお伝えします。

 

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まだ使っていないレースのハンカチを長い間保管していると、黄ばんでくることをご存知でしょうか。例え使っていなくても、手で触ると、手の油が付いてしまいます。洋服の油は完全に落としましょう。

また、目立たないヨーグルトの付着も完全に落とさないとたんぱく質の汚れなので変色してしまいます。

 

酸素系漂白剤の洗濯方法

・付け置き洗いができる洗面器に洋服を入れます。

シミ・黄ばみに直接「酸素系の漂白剤」をかけます。

・色柄物にも使える「酸素系の漂白剤」を使用します。分量はその容器に書いてある分量を正しく使います。

40℃~60℃のお湯を洗面器に注ぎます。

15分~30分つけ置きをします。

・そのまま洗濯機に「酸素系の漂白剤」が入ったままのお湯と洋服を入れて通常運転をします。

※ほかの洗濯物と一緒に洗っても大丈夫です。

※いつもの洗剤を入れて洗濯機を回してください。

ですが、

おしゃれ着洗いが必要な洋服は一緒に洗濯しないでくださいね。

 

 

酸素系だから、色素を漂白してしまう塩素系漂白剤とは違います。

 

洋服のシミには ”オキシクリーン” がおすすめです。大掃除にも使える洗剤なので、どんなに多く常備していても大丈夫ですよ^^

 

「色柄もの」の洗濯ものにも使える洗剤が酸素系の洗濯材なのです。白く洗いあがるので、長く収納をしていても、黄ばむことがなくなってきます。しっかりと洗濯をして、天日でしっかりと乾燥させてからしまってくださいね^^

 

 

 

 ”オキシクリーン” は、茶碗マグカップ茶渋にも使えます。

・カーペットのシミ抜き

スニーカーもこすらずに白く洗い上げます。

シャワーカーテンの黒カビにも使ってみてください。

もっと早く使っていれば良かった!なんて思いますよ。
・自然界に存在する過炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ)と過酸化水素水を化合して作られています。

・オキシクリーンの“酸素の泡”が、服などの汚れのみを浮き出します。

・洗濯物が白く洗えます。

オキシクリーン

成分:過炭酸ナトリウム(酸素系)、炭酸ナトリウム
液性:弱アルカリ性
形状:粒状
◎界面活性剤不使用、塩素不使用

 

オキシクリーンは洗濯機掃除にも使えます。

 

満タンにお湯を張った洗濯機にオキシクリーンを入れて一晩放置するだけで、洗濯機の汚れがごっそり落とせます。

洗濯ネットに盛大にゴミが詰まるので、何回か取り除きながら、通常運転をさせて完了です。

 

 

衣替え時のシミ・黄ばみの予防にもオキシクリーンを

通常の洗濯時に洗濯洗剤にプラスしてオキシクリーンを入れると綺麗に汚れが落とせます。

キチンと乾燥をさせてから収納してくださいね。

 

 

オキシクリーンは大掃除にもおすすめです。

 

新年にお客様をお迎えする前に、このオキシクリーンを使えば、

・換気扇

・キッチン

・お風呂場

が綺麗になります。

 

多くのところで重宝する「酸素系漂白剤」です。

衣替え目的だけではもったいないです。家じゅうピカピカにしてしまいましょう。

 

酸素系漂白剤を使ってシミ・黄ばみ対策のまとめ

 

オキシクリーンなどの酸素系漂白剤を使って洗濯をして、それを整理整頓をします。秋の衣替えから、収納や掃除をして、年末に向けて早めの大掃除も楽にできそうですね。

 

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