読了

生活

【感想】有川浩の『アンマーとぼくら』舞台は沖縄

有川浩さんといえば、甘々な恋愛小説を書いていらっしゃいますが、今回の作品は家族や友情について書かれています。泣けます・・...
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【感想】 『思考の整理学』卒業論文を書くのならこの名著

ちくま文庫から発売されているこの本、『思考の整理学』外山 滋比古著は最近、新聞の広告に何度も登場するから、どんな本かなー...
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【感想】時限病棟リアル脱出ゲーム タイムリミットは6時間

リアル脱出ゲームに命が掛かっている・・・『仮面病棟』のあの病院で事件が再びおこります。『時限病棟』知念実希 著の物語です...
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【感想】堂場瞬一の『内通者』刑事ものですがお父さんと娘の微妙な関係が

堂場瞬一の『内通者』 は人物の描写が深くて引き込まれます。主人公に訪れる不幸がどんどん彼を追い詰めます。 人情味あふれる...
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【感想】無限の富を手に入れたい若者の話『富と宇宙と心の法則』

『富と宇宙と心の法則』はディーパック・チョプラ博士の本です。富を永遠に手に入れる方法が書かれています。豊かさを作る出すき...
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【感想】朝が来る・辻村深月の小説のあらすじ

幼稚園や、スーパーなどで、よそのお母さんが子供の心を傷つけている瞬間を、何度も見てきました。自分の子どもを信じる勇気を持...
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【感想】終わりなき夜に生まれつく 恩田陸 直木賞作家の最新刊はスピンオフ短篇集

あの、『蜜蜂と遠雷』の直木賞作家の恩田陸の受賞後の最新刊がでました。待ちに待っていた、『夜の底は柔らかな幻』のスピンオフ...
読書感想

【感想】ジーン・アウル作最新作「エイラ」シリーズ 第6部

ネアンデルタール人とクロマニョン人が出てくる最古のヒロインがエイラです。氷河期の話が、16巻も続きました。 なんかすごくないですか? このシリーズはすべて名著なんです。 待ちわびたシリーズの完結編ですが、出たことを知らずに過ごしていました! 待ちわび過ぎて、忘れてしまった人もいるのでは?
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【感想】読書感動文におススメ!『独走』堂場瞬一 著 

一人のアスリートが国家に管理、育成されることに疑問を感じながら自分の未来を選んでいく物語です。東京オリンピックを控えたこ...
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【感想】幻庵(下)百田尚樹 著登場人物が濃い

この本の時代背景は幕末に突入するころなんですね。だから、主人公の幻庵は島原の乱に影響を受けたりもします。アニメでおなじみ...