まとまったお休みがとれたのでハワイに旅行に行ってきます。ちょっと節約な旅なので、飛行機はエコノミー席です。だからエコノミー症候群の対策をしっかりとしていこうと思っています。
ハワイまでの飛行時間でエコノミー症候群は大丈夫?
時差が19時間もあるハワイです。遠いってことですよね~ハワイは日本と同様にサマータイムを導入していないから、一年中時差は19時間です。
そんなハワイまで旅行に行っていきます――
フライト時間は、
行きが、
約6時間半から7時間強で、
帰りは、
気流の影響で約8時間~9時間前後かかってしまいます。
ちょっと飛行時間が長いですよね。ロングフライトです。
そんな時には、エコノミー症候群対策を万全にしておきましょう。
エコノミー症候群を予防するには
エコノミー症候群を予防する6つの対策を紹介します。
下記の対策を実行すれば大丈夫です。
1、体を締め付けない服装にする
2、こまめに水分をとる
3、足首運動とふくらはぎのマッサージをする
4、首を時々のばす
5、全身を時々のばす
6、弾性ストッキングを着用する
エコノミー症候群とは
足を長時間動かさない状態でいると、血流が滞ってしまいます。
↓
足の血流が滞ると、足の血管に血栓ができることがあります。
↓
この時にできた血栓が、肺の血管を塞いでしまうと胸痛や呼吸困難を起こし、最悪の場合も考えられます。
これが『エコノミー症候群』と呼ばれるものですが、
飛行機だけではなく、鉄道、バス、車でも長時間座っていると起きやすくなります。
エコノミー症候群にかかりやすい人はどんな人?
エコノミー症候群を発症しやすい人はどんな人でしょうか。
・中高年の人
・女性
・糖尿病、高血圧、肥満の人
上記の人は注意が必要ですが、そうでない人も気を付けることが大事です。
エコノミー症候群の予防のまとめ
エコノミー症候群の予防のポイントは、
”こまめな水分補給” と ”血流を促す運動” です。
足を動かすことは、『第二の心臓』を呼ばれるふくらはぎの筋肉を動かすので、血流がアップします。
ふくらはぎのマッサージや足首を動かしましょう。
ふくらはぎを圧迫し、血流をアップさせる『弾性ストッキング』なども有効に活用すると良いでしょう。
特に、下肢静脈瘤の予防や治療に使われる医療用のストッキングが効果的です。
エコノミー証拠群を予防して、素敵な旅になりますように^^
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