テーブルマナーは誰でも最初はぎこちないものになってしまいますが、いつまでもマナーが身につかないのは大人として恥をかいてしまいます。そこで今回は、彼女とクリスマスディナーを食べる際のテーブルマナーについて紹介してみます。
クリスマスディナーの予約は彼女の予定を確認したらすぐに
フレンチやイタリアンでは予約は2~3日前までに入れるのが理想ですが、クリスマスの場合は、人気のお店はすぐに予約が埋まってしまいます。一年後の予約を入れる方もいるようですので、秋でもクリスマスの約束をしたいのなら、予約を入れましょう。予約後に行けなくなってしまった場合は、速やかに店に連絡します。
店に着いてから料理のオーダーまで
店に到着すると、フレンチならば、メートル・ドテルという接客係長が出迎えてくれます。
・コートや大きな荷物をクロークに預けます。
・勝手に席に着かない。
メートル・ドテルの案内に従って店の中に入ります。
左手から、引いてもらった椅子とテーブルの間に立ち、後ろから押された椅子がひざの裏側に軽く触れるのを確認してからゆっくりと腰を下ろします。
洋室の基本では、右側が上位です。なので、左側から椅子とテーブルの間に入ります。席を立つときも同じく椅子の左側からです。
予約では、
あらかじめ組まれているコースならば悩むことはありませんが、メニューを眺めながら、前菜からアラカルトでオーダーするのも楽しいです。
メニューでわからないことは、どんどん店の人に質問しましょう。
フォークやナイフは外側から使います。
料理が決まったら、メニューを閉じてテーブルに置き、接客係が来るのを待ちましょう。
オーダー後はテーブルにずらりと並んだカトラリー(銀製品)に圧倒されてしまいますが、あせることはありません。
基本的には、料理が運ばれるごとに外側から使っていきます。
もしも、途中で間違えてしまっても、接客係が足りない分を補充してくれます。そのまま使っていきましょう。
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