緊張しながら買取ショップの門をたたきました。もういい加減いいお年になったので、若いころに購入した宝石類は必要ないかと。近所に買取のお店がオープンしたんです。最初はドキドキしながら何度もお店の前を通り過ぎたりして・・・もしも、捨てようとしているブランドバックやデザインが古くなってしまった貴金属類があるのなら売ってしまってもいいかもしれませんね。
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一度は捨てようと思ったバックが売れました
25年前に購入した ”MCM エムシーエム のミニボストン”がベルトもなかったのに2000円で売れました。
ちょうど年末の大掃除に向けて、断捨離をしようと思っていたので、引き取ってもらえたのでも嬉しいくらいでした。
本当に不要と考えているものだったら、売ってしまうのも一つの方法ですね。
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これは3回目にもっていった不用品です。
片方なくしてしまったピアスもあります。
このお店には3回行ってきました。
使わないものってしまい込んでいて、どこにしまったかも忘れてしまっているものも多いのですよね。
なので、いろんなところから出てきます。
帰ってきた後で、「あっ、ここにもあった」というのを再度繰り返してしまったのです。
上記の写真のものがいくらになったかといいますと、
合計で17,000円です。
ここ3回通って分かったことは、石には値段がつきません。
※ファッションリングの場合です。
真珠もです。
ブランドバックは古くても状態が良ければ買ってくれます。
そして、身分証明するものが必要です。
だいたい、10分の1くらいになってしまうものだなーと思っていれば正解です。
そして、金塊ティッシュもらいました。
いつも、飲み物をだしてくれます。
クオカードや駐車券、ホッカイロなんかももらいました。
金塊ティッシュピカピカでした。
買取で値段が10分の1になってしまう理由
買取でものの値段が10分の1になってしまう理由とは、
お店の商品には、
・人件費が入っています。
・家賃が入っています。
・流通などの手数料も入っています。
・諸経費も。
だから、買った時の値段がそのものの純粋な価値とはいかないのです。ですが、貴金属は変動があるので、
そこも考慮してくださいね。
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婚約指輪の相場を聞いてきました
20数年前に買ってもらった婚約指輪、不謹慎にもお値段を聞いちゃいました。
1カラットのダイアモンド、お値段・・・10分の1以下だったんです・・・。
軽い衝撃でした。
ダイヤモンドが綺麗でしたが、カットがぼってりしているようです。
このクラスのダイヤモンドならカットのクラスが、「エクセレント」か「ベリーグット」のはずだそうです。
なのですが、
うちのダイヤのカットは・・・。
「グット」・・・。
「これは大事にされたらどうですか」
「綺麗なダイヤモンドを見せて頂きありがとうございました」
と言って頂きました。暖かいお言葉をありがとうございます。
贈られた気持ちはプライスレスなんですね。
買取ショップのまとめ
買取ショップには、買った当時の気持ち(手にした当時)も重要な要素になります。
不要で、本当に使わないものなのか、思い出となるものなのか。そこら辺を見極めてから、断捨離などを実行されると良いかと思います。あとは、そのお店の方の人柄ですね^^
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