効率の良い練習を積めれば「サブスリー」は達成できると『1日10分も走れなかった私がフルマラソンで3時間を切るためにしたこと』・・・この本の中で語られています。あなたは自己流で「サブスリー」を達成しようと思っていますか?今すぐこの本をめくってみると停滞期を突破できるヒントが見つかるかもしれません^^
【感想】1日10分も走れなかった私がフルマラソンで3時間を切るためにしたこと
鈴木 莉紗さんの著書『1日10分も走れなかった私がフルマラソンで3時間を切るためにしたこと』をめくってみると、写真が多いです。だからかな、とてもわかりやすいです。
そして、一番に思ったのが、彼女、とても素敵なプロポーションをしています。そして、脚の筋肉が格好いんです。
この筋肉が付かないと、「サブスリー」って無理なんだな。って素直に感じました。
練習あるのみですね。
この本、マラソン経験者からのレビューがすごいです。
辛辣なレビューを見てみる
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サブスリーってなに?フルマラソンで3時間を切るためにしたこと
サブスリーとは、3時間を切ってフルマラソンを完走すること・・・です。
42.195キロメートルをそんな速さで走ることができたら嬉しいですよね。
達成感でいっぱいになることと思います。
マラソンを速く走るためには、
- 42.195キロメートルを走りぬくスピード
- 長時間身体を動かし続けるスピード
が必要になってくる
と、本書で語られています。
スピード&距離の”セット練習”でフルマラソンは確実に速くなる!
『1日10分も走れなかった私がフルマラソンで3時間を切るためにしたこと』表紙裏より
フルマラソン前にレース調整メニューをこなしたから身体が軽くなった?!
やっぱりプロに教わるのが良いのですね。
自分一人だけでは到底達成できないのかもしれません。
独学で達成できたとしても、時間がかなり掛かってしまいます。
やはり、実績のある人の指導は不可欠です。
ですが、そんなコネも知り合いもいないよ。
なんて方は、
この本を読んで見ても良いですね。
「サブスリー達成のために必要なこと」
単に練習をすればいいというものではないようです。
鈴木 莉紗さんは、練習の量を単純に増やせばいい、というわけにはいかないと直感的に思ったようです。
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サブスリーを1キロ当たりのペースに換算すれば、
4分15秒
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そのペースを最後まで保ち続けてマラソンを走りきるために必要なことは?
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- 持久力
- スピード
- 一定の速いペースを長時間維持するためのスピード持久力
これらを相乗的に高めることが大切だそうです。
そのためには
しっかりとしたプログラムとプラン
そして、何より重要なのは、
それをやり抜く覚悟
さあ、覚悟を決めて取り組んでみましょう。
1日10分も走れなかった私がフルマラソンで3時間を切るためにしたことのまとめ
最短で「サブスリー」を目指すのなら自己流では難しいようです。この本で書かれているように、鈴木莉沙さんは、平塚潤さんというすばらしいコーチに出会えて指導を受けることができたから、このような結果を生み出したのではないでしょうか。
・・・サブスリーを達成できるような人はマラソンが速く走れる身体ができていますね。
やはり練習ということですね。
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