曳家 4月1日弘前城天守を移設先で公開

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曳家 4月1日弘前城天守を移設先で公開

思い建物を壊さずにそのまま移動!

古い建物を守っていくための伝統技術の「曳屋」の紹介です。

沢山の観光客が体験をしました。

青森県弘前市にある弘前城(ひろさきじょう)の天守(てんしゅ)が、そのまま建物ごと引越ししました。いったいどういうカラクリだったのでしょうか~。

 

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曳屋とは?

建物を解体せずに、別の場所に移動させる作業が「曳屋ひきや」と呼ばれています。「曳屋」「曳家」とも書くそうです。

どんな時に曳屋って行われるの?

道路の幅を広げるため

建物の位置をずらしたいときなどに行う作業です。家やビルも動かせちゃうんです(≧▽≦)

弘前城の場合は、天守の下の石垣を修理するために行われました。天守を元の場所から約70メートル動かしたんです。

 

どうやって動かしたの?

天守は3階建てで、高さは約14メートルあります。

重さは400トンです。

これをジャッキで持ち上げて台車に載せました。

⇒レールの上を少しずつ移動しました。本丸の内側へ移動しました。約70メートルです。

10月17日に移動完了しました。

天守曳屋工事の状況を展望デッキから見られたんです^^

⇒そして、天守を仮天守台に降ろす作業を終えました。

 

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2021年頃に元の場所に戻します。

 

2016年4月1日、弘前城天守を移設先で公開します。

天守台付近の石垣修理工事が終了したら、再び曳屋して天守を元の位置に戻す予定です。

 

2016年秋頃

石垣修理の工事状況を展望デッキから見られるます。

 

石垣修理工事に着手

現在の計画では、はじめに修理範囲全体の石垣を解体します。

積み直しは2工区に分け、南側の天守台付近から行う予定になっています。

天守台付近の石垣が完成し、天守を曳き戻すまでに約5年ほどかかります。

全体では約10年ほどかかる見込みとなっています。

 

 

 

曳屋工事終了後、天守台(天守の真下)の発掘調査が行われます。

 

これから、大規模な石垣の修理と組み直し作業が始まります!!

弘前城は日本有数の桜の名所としても広く知られています。江戸後期に再建された天守は国の重要文化財になっています。今回の曳屋は経年劣化で外側に膨らんでしまった土台部分の石垣を修理するためだったんです。

 

ライトアップもされているようですね

観光客でにぎわっています。
曳屋工事は終わり⇒水平の微調整⇒家縫いの鋼材を撤収する作業が行われているんです。

 

これからも引き続き楽しみですね。

こんなに大きな建物をみんなで引っ張る・・・。壮大ですね!

 

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