ビブリオバトルをするならこの1冊『書店ガール7』

生活の知恵

『書店ガール』、この本のシリーズでは書籍を愛する店員さん達が奮闘する書店の世界に引き込まれました。そして7巻目を迎えてとうとう完結です。

その最終巻では冒頭の物語で、中学の読書クラブの顧問を務める愛奈がビブリオバトルの開催を手伝います。最初のページから100ページを読んだだけでもビブリオバトルについて詳しくなってしまいそうです。

 

書籍ガールのシリーズを読んだらAmazonで本を買うのは気が引けそうですが。。。。。

こちらの本です。

 

 

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ビブリオバトルが詳しく書かれている『書店ガール7』

 

愛奈は中学校の図書館司書をしています。そして読書クラブの顧問も務めています。

その読書クラブでは、文化祭ビブリオバトルに挑戦することになりました。

 

 だが、愛奈自身はやるべきかどうか内心迷っていた。

感想文を書くより、ビブリオバトルでしゃべる方が楽、と思われがちだが、実はそうともいえない。五分間の中で本の紹介、感想、さらに観客にアピールする台詞を織り込むのはなかなか難しい。どれだけ深く読んだか、というだけでなく、話術やプレゼン能力の差も大きい。ことに中学生くらいであれば、うまく指導しないと「おもしろいことを言ったもの勝ち」になってしまうかもしれない。本嫌いの子が場を荒らすかもしれない。そうならないように、新米の自分が適切に指導できるだろうか。そんなことを考えて、導入を躊躇していたのだ。

だが、もしかしたら、これはいい機会かもしれない。本好きで、自分たちからやりたいという子たちのやり方をみれば、それを授業に生かすヒントになるかもしれない。

『書店ガール 7 旅立ち』碧野 圭 著 P.22より

 

プレゼン能力が身につくチャンスですね!

 

『書店ガール7』の巻末にはビブリオバトルルールも載っていました。

 

ビブリオバトルとは

 

ビブリオバトル(Bibliobattle)は、京都大学から広まった輪読会・読書会、または勉強会の形式で「知的書評合戦」とも呼ばれている。

ウィキペディア より

 

 

この物語の中で中学生たちがビブリオバトルで紹介したのが
こちらの本です。

  • 『トトロの住む家』宮崎 駿 著 写真=和田久士 朝日新聞出版
  • 『脳に悪い7つの習慣』林 成之 著 幻冬舎新書
  • オオカミたちの隠れた生活』ジム&ジェイミー・ダッチャー 著
  • ピンクとグレー』加藤シゲアキ 著 角川文庫
  • ネバ―ランド』恩田 陸 著 集英社文庫
  • きみの友達』重松 清 著 新潮文庫

 

ビブリオバトル

本を真摯に紹介する中学生の姿勢は涙を誘います。

 

ビブリオバトル公式ルールを紹介をさせて頂きます。

 

ビブリオバトル公式ルール

 

  1. 参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
  2. 順番に一人5分間で本を紹介する。
  3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
  4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。

 

(ビブリオバトル普及委員会)

 

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【感想】『書店ガール7 旅立ち』碧野 圭 著

 

ビブリオバトルの発表も感動的でしたが、理子が九州を満喫していて、「まさか彼氏とかできたりして?」と聞かれて顔を赤らめている辺りをとても楽しく読ませていただきました。

九州には、かなり理子を崇拝している田代さんがいますからね~~

本と本屋が好きな4人の「書店ガール」、愛奈、彩加、理子、亜紀の物語です。

この4人が私の為に本を選んでくれたら嬉しいです。その本は宝物になりますね。

 

書店ガールのドラマの1話予告動画を見つけたのでこちらもチェックしてみてください。

 

ドラマ「戦う!書店ガール」第1話 予告映像30秒

 

視聴率は少し低迷したようですが、この先も見てみたいドラマでした。

本やドラマの『書店ガール』の世界に触れると、色々な書店めぐりをして棚の様子を見てみたくなりますよ。

それそれの店員さん達が作り出す個性あふれる本の並べ方を勉強したくなります。

ドラマのような書店の世界があることに、このシリーズを読むまでは知らなかった!という人も多いのではないでしょうか。

 

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ビブリオバトルをするならこの1冊『書店ガール7』のまとめ

 

日本人はディスカッションが苦手とか、高校生くらいだと授業時間も少ないようです。それがビブリオバトルなら補えるのではないでしょうか。

本を読み込んで、それを5分間のプレゼンテーションをすることのメリットは計り知れないです。

ビブリオバトル挑戦するチャンス逃さないようにしましょう

 

そして『書店ガール』を読んでからの反省です。

今まで本は、Amazonで買った方が綺麗で誰もめくっていないものが届くから、

殆ど通販で買っていました。

ですがもっと本屋さんも楽しんで行こうと思います。

本屋さんに行っても、積まれている上の方はみんなが手に取って読んだりするので、上から3冊目を引き抜いて買ってしまうんですよね^^

 

『書店ガール』目次をめくった先には、

 

本と本屋を愛するすべての人に。

 

と書かれています。

久しぶりに本屋さんめぐりをしてみようかな。

 

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