プチ断食のおススメです。
腹筋よりも効果がある下腹部のぽっこりお腹、下っ腹の脂肪を落とすダイエット方法をお伝えします。
なぜ、下っ腹には脂肪がたまってしまうのでしょうか?
それは、下っ腹は、血行が悪くなりやすい部分だからなんです。
もともとお腹周りは特に冷えやすい部分。
そんな下腹部では腹筋をしても脂肪が減りずらいのです。
それならばどうしたらスレンダーなくびれのあるウエストになるのでしょうか?
お勧め動画から最も効果のある方法をお伝えしますね。
プチ断食!腹筋よりも効果があるぽっこり下っ腹の脂肪を落とす方法
プチ断食のおススメです。
体にもいいし、ダイエット効果もあります。
プチ断食をすると下っ腹の脂肪が落ちます。
ポッコリお腹の部分は、血行が悪いから、アドレナリンやドーパミンがあまり出ません。
アドレナリンやドーパミンが出ると血行が良くなるのですが、出にくい場所なので皮下脂肪が貯まってしまいます。
そのような状態から、アドレナリンやドーパミンを出すためには、身体をびっくりさせる必要があります。
プチ断食とは、一日のうちで食べない時間を作ることです。
食事を摂らない状態が続くと身体がビックリしてアドレナリンやドーパミンががガンガン出てきます。
プチ断食を始めてから12~18時間経過した辺りから、そんな状態になってきます。
プチ断食だから長時間食事をしないわけではありません。
- 男性なら16時間の断食を繰り返します。
- 女性なら10時間の断食を繰り返します。
プチ断食なので1日のうちで食べて良い時間はあるのです。
女性なら10時間経過したのちは普通に食事をします。
プチ断食と相性の良いコーヒーを飲もう!
カフェインが摂取できる人ならば、カロリーのない、砂糖やミルクの入っていない珈琲や紅茶を飲むと効果が高まることも知られています。
すきっ腹に珈琲を飲むと食欲も抑えられるのでおススメです。
プチ断食と相性がいいのは半水浴
プチ断食と半水浴の組み合わせは下半身の血行が良くなることからおススメです。
時間も潰せるし、入浴も済ませられるし良いですね!
プチ断食の注意点・激しい運動
ただ、注意が必要なことは、
激しい運動をするとストレスホルモンが出過ぎてしまうので、断食中は、激しい運動ではなく軽い運動を心がけます。
ウォーキングなどの軽い運動との組み合わせは効果が高まるので行ってみてください。
そして、プチ断食後の低糖質ダイエットは、反動で食欲がものすごく出てしまうので止めましょう
きちんとプチ断食後は炭水化物を摂取してください。
プチ断食を行うと最初は辛いと感じますが、1週間~2週間くらい経過をすると身体が慣れてきて、正常な食欲に整ってきます。
これまでのことは下の動画からまとめました。
こちらもチェックをしてください。
下っ腹の脂肪の燃やし方おすすめ動画
下っ腹の脂肪を落とすプチ断食の方法
断食中は、ジュースなら好きなだけ飲んで良いよ~というものではなく、
ただ、一日のうちで食べない時間を作るだけの断食です。
一日のうちで、
- 男性なら16時間の食事をしない時間を作ります。
- 女性なら10時間の食事をしない時間を作ります。
それを繰り返します。
するとお腹がすっきりとしてきます。
腹筋が割れて、美肌、頭もよくなる!プチ断食の知られざる効果とは
プチ断食の効用
体内の血液中に栄養が少なくなってくると、炎症物質が減ってきます。
- 体内の炎症が抑えられます。
- 老化を防ぎたい。
- お腹の調子を良くしたい(腸内細菌を整えます)
- 中性脂肪が落ちます。
仮説では
- 寿命が延びるかも?というものもあります。動物実験では分っているようです。
- 免疫がアップするので風邪に強くなります。
- 癌の予防にも効くかも?これも動物実験では照明されているようです。
- 脳の神経の炎症も和らぐとも言われています。
- メンタルが改善するかも?そして活力がアップします。
そして、肌が綺麗になります。
- 肌のコラーゲン量が増えます。
- 保湿効果が上がります。
一日の中で、食べない時間を作るのがプチ断食です。
ジュースもダメなんです。
コーヒーか紅茶です。
我慢です。。。。。
プチ断食!腹筋よりも効果がある下っ腹の脂肪をぽっこり落とすダイエット方法まとめ
プチ断食を行うだけでぽっこりお腹がへこんでくるのならダラダラと食事をするのは止めて、10時間くらい食事を摂らない時間を作ります。
そして、プチ断食が終了してから食事を楽しみましょう。
体内の炎症物質を減らすので、健康と美容にもよくておすすめ。
ご馳走が続いたらプチ断食!
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