コレステロール値が運動をしているのに高い原因とは

質問箱

30代女性が運動をしているのに、そして食事にも気をつかっているのに、会社から貰ってきた健康診断結果報告書で、高脂血症(高コレステロール血症)の値で、”要精密検査” が出てしまった場合・・・ちょっとおかしいな?って思いますよね。そんな時には知らず知らずにしている、あることが原因なんです。

 

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高脂血症(高コレステロール血症)って?コレステロール 基準値

 

30代ある女性の『健康診断結果報告書』のコレステロールの数値です。

 

総コレステロールの基準値が

       130~129㎎/dlであるのに対して⇒288㎎/dl 

中性脂肪         30~149 であるのに対して⇒ 106
HDLコレステロール    40以上  であるのに対して⇒ 56
LDLコレステロール     60~139 であるのに対して⇒ 218

 

赤い部分が異常値を示しています。

LDLコレステロールいわゆる悪玉)は血管の内壁に沈着し、動脈硬化を促進させますが、
逆にHDLコレステロールいわゆる善玉)は動脈にたまったコレステロールを取り除く働きがあります。

LDLコレステロール中性脂肪のどちらか、あるいは両方の値が高い状態が、
および、HDLコレステロールが低い状態脂質代謝異常といいます。

 

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コレステロールを下げる運動をしているのにどうして高くなってしまうの?

治療法には『食事・運動療法』というものがあります。

高コレステロール血症のなってしまった場合の治療方法としては、糖尿病などの治療と同じように、最初は『食事・運動療法』から始めます。

食事に関しては

・食物繊維を積極的に摂取する

・トランス脂肪酸摂取を控える

 

この2点が重要なポイントになります。

 

このことは、LDLコレステロール値(悪玉コレステロール)を低下させるのに効果があります。

 

運動療法としては、”ウォーキング” ”マラソン” ”ジョギング” が有効な方法です。

ですが、これだけではコレステロール値の数値が低くならない人もいるのです。

トランス脂肪酸とは?

日本ではお馴染みでよく食べられている食品なのです。

水素添加によって製造されるマーガリン、ファットスプレッド、ショートニングや、それらを原材料に使ったパン、ケーキ、ドーナツなどの洋菓子、揚げ物などにトランス脂肪酸が含まれています。

上記のトランス脂肪酸をつかったものは食べないようにしましょう。

 

 

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運動をしてもコレステロール値が低くならない

 

では、食事・運動療法・・・これらを網羅しても健康診断で数値が高いのはなぜでしょうか。

それは、糖質を沢山食べているからなのです。運動をしている安心感から、炭水化物を多めに食べていませんか?運動をするとお腹が空いてしまいます。

ご飯の他に、食パンを一枚・・・。マーガリンを塗って・・・。

これがコレステロール値を上げることにつながります。

 

健康な人は、体内の数値を正常に戻す機能が備わっているのです

ですが、体の中でLDLを沢山作る傾向がある人がいるのです。

 

そんなひとは、健康に気をつかっているために、食事量はいつもカロリーもそれほど多く摂取しなかったとしても,トランス脂肪酸を沢山含んでいるような食べ物を組み合わせて食べてしまった場合,一時的にLDLコレステロールいわゆる悪玉)が上がることがあるのです。

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LDLコレステロール(いわゆる悪玉)を下げることのまとめ

 

あらかじめ高コレステロール血症治療の基本である食事療法を行い、更に運動療法高血圧に気を付け喫煙等をやめましょう。病院でお薬を処方してもらうのも一つの方法ですが、まずは、”マーガリンを食べない” ”炭水化物”を食べ過ぎないなどから始めましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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