毎日、腹筋を頑張っている。
運動習慣もあるし、食事にもそれなりに気をつけている。
それなのに――
なぜか下腹だけがぽっこりしてくる。
「明日はお団子を食べる予定があるから、今日は腹筋多めにしよう」
そんなふうに努力している40代女性ほど、この違和感に直面しやすくなります。
実はこの下腹ぽっこり、
腹筋の回数が足りないせいではありません。
マラソンをしている人でも、
剣道などの運動を続けている人でも、
40代に入ると「下半身のお肉が落ちにくい」「お腹だけ出る」と感じるのには、はっきりした理由があります。
それは
👉 筋トレ不足ではなく
👉 体の使い方と内側の筋肉のサボり。
この記事では、
- なぜ腹筋を頑張るほど下腹が出てしまうのか
- 40代女性特有の「下腹だけ出る本当の原因」
- 食事制限中でも、お団子を罪悪感なく楽しむ考え方
を、専門用語を使いすぎず、今日からできる行動レベルで解説します。
「頑張っているのに結果が出ない」
その原因を知るだけで、体のラインはちゃんと変わり始めます。
下腹だけ出る理由は「腹筋不足」ではない
「下腹が出ている=腹筋が弱い」
そう思われがちですが、実は腹筋を頑張っている人ほど下腹が出てしまうという、40代女性に多いパラドックスがあります。
理由はとてもシンプルです。
鍛えている筋肉と、今の体に必要な筋肉がズレているから。
「表の筋肉」ばかり鍛えている状態
一般的な腹筋運動(クランチなど)で鍛えられるのは、
お腹の表面にある 腹直筋(アウターマッスル) です。
ところが40代になると、
- 内臓を支える力が低下しやすい
- 骨盤まわりの安定性が落ちやすい
という変化が起こります。
この状態で表面の筋肉だけを固めると、
内側から押し出される内臓の重みに耐えきれず、下腹だけが前にせり出す形になります。
つまり
👉 腹筋が弱いのではなく
👉 支える仕組みが追いついていない
これが「腹筋しているのに下腹が出る」正体です。
皮下脂肪の「ベール」とたるみ
40代以降は女性ホルモンの変化により、
- 皮下脂肪がつきやすくなる
- 皮膚の弾力が低下する
という変化も重なります。
筋肉の上に脂肪という“ベール”が乗り、
さらにハリを失った皮膚が重力に引っ張られることで、
下腹にお肉が溜まりやすい形ができあがってしまうのです。
姿勢とインナーマッスルの深い関係
下腹ぽっこりの最大の原因は、
筋肉量そのものよりも 「骨盤の位置」と「インナーマッスルの休止」 にあります。
「反り腰」が下腹を押し出す
剣道の構えや、長時間の立ち仕事・家事などで、
無意識に腰が反っていませんか?
反り腰になると、
- 骨盤が前に傾く
- 内臓の位置が前下方へずれる
という状態が起こります。
結果、太っていなくても
内臓が下腹へ落ち込み、ぽっこり見えるのです。
これが
「体重は変わらないのに下腹だけ出る」
という現象の正体です。
天然のコルセット「腹横筋」がサボっている
お腹をぐるりと囲むインナーマッスル
腹横筋(ふくおうきん) は、内臓を正しい位置に保つ“天然のコルセット”
しかし、
- 表面の筋肉ばかり使う
- 呼吸が浅い
- 姿勢が崩れている
と、この腹横筋は働かなくなります。
すると内臓を支えきれず、
お腹が前や横に広がりやすくなってしまいます。
下腹ぽっこりを悪化させる生活習慣
良かれと思って続けている習慣が、
実は下腹を育てていることも少なくありません。
「糖質+糖質」が重なる食事
例として、
- ごはん
- 蒸し大豆100g
のように、健康そうでも糖質が重なる食事は、
内臓脂肪を増やし、内側からお腹を押し出します。
浅い呼吸とストレス
忙しい毎日で呼吸が浅くなると、
- 横隔膜が動かない
- 連動する腹筋群も働かない
さらにストレスホルモンは、
お腹まわりに脂肪を溜めやすくする指令を出します。
座りっぱなしによる股関節の硬直
長時間座ることで腸腰筋が硬くなると、
- 骨盤が引っ張られて歪む
- 下腹が常に緩んだ状態になる
という悪循環に陥ります。
改善に必要な考え方と行動
40代が下腹を引っ込め、腹筋をきれいに見せるためには、
「がむしゃらな筋トレ」から卒業することが大切です。
「鍛える」前に「整える」
まずは反り腰をリセットし、
骨盤を正しい位置に戻すことが最優先。
立ち止まったときに、
- おへそを背中に引き上げる
- 呼吸を止めずにキープする
この ドローイン を習慣にしましょう。
食事は「量」より「質とタイミング」
- 夜の糖質は控えめに
- タンパク質は昼にしっかり
「食べたものが、お腹の形を作る」
この意識を持つだけで、1か月後のラインは確実に変わります。
ドローインの正しいやり方(40代向け・効かせるコツ)
ドローインは、下腹ぽっこり改善において
最も安全で、最も効果が出やすい基本トレーニングです。
ただし、やり方を間違えると
「やっているのに変わらない」原因になります。
正しいドローインの手順
① 立つ or 椅子に座り、背筋を軽く伸ばす
(胸を張りすぎない・反り腰にならない)
② 鼻から息を吸う
お腹をふくらませる意識は不要
③ 口から細く長く息を吐きながら
おへそを「背中に引き上げる」イメージで凹ませる
④ 吐ききった位置で
呼吸を止めずに10〜20秒キープ
⑤ 力を抜いて自然呼吸
これを 3〜5回
👉 1日トータル1分程度で十分です。
40代がやりがちなNG例
❌ お腹を思いきり凹ませすぎる
→ 表の筋肉が働き、腹横筋が入りにくい
❌ 呼吸を止める
→ インナーマッスルがうまく使われない
❌ 仰向けでしかやらない
→ 日常姿勢に反映されにくい
立ったまま・信号待ち・家事の合間
これが一番、体は変わります。
剣道をしている人が特に注意したい「下腹が出やすい姿勢」
剣道をしている方は、実は
下腹ぽっこりが起きやすい条件がそろっています。
それは「構え」と「残心」の姿勢です。
剣道で起こりやすい体のクセ
- みぞおちを張る
- 腰を反らせて構える
- お腹に力を入れている“つもり”になっている
この状態では、
👉 腹直筋(表)だけが緊張
👉 腹横筋(内側)は働かない
というアンバランスが起こります。
剣道×下腹改善のポイント
構えのときの意識を1つだけ変えてください。
❌「お腹に力を入れる」
⬇
⭕「息を静かに吐いて、下腹を内側に包む」
剣道でいう
「残心の呼吸」
これが、そのままインナーマッスルトレーニングになります。
稽古中のワンポイント
- 打った後
- 構え直す一瞬
このタイミングで
👉 口からふーっと息を吐く
👉 下腹が薄くなる感覚を作る
これだけで、
稽古=下腹トレーニングに変わります。
下腹が変わり始める人の共通点
下腹が引っ込み始める人は、
- 腹筋回数を増やした人
ではなく - 呼吸と姿勢を意識し始めた人
です。
特に40代以降は
「頑張る量」より「使い方」が結果を分けます。
🍡お団子の上手な食べ方
頂き物や付き合いで買うスイーツ🍩
どうすればいいの?って焦ることがありませんか💦

剣道クラブの女の子が
お団子を売るアルバイトをするので 買いに行いきます。
夫と二人で食べるのですが、 食事制限をしている場合、
たくさん買ってあげたい!けど脂肪がついてしまうのが心配!
お団子、どのタイミングでどのくらい食べたらいいですか?
👉 食べるなら「昼〜夕方の活動前」
👉 量は1人あたり1本、最大でも2本まで
この2つを守れば、
脂肪にしない・罪悪感ゼロでお団子を楽しめます。
なぜ「このタイミング」がベストなのか?
お団子の主成分は、
- 炭水化物(糖質)
- 脂質はほぼなし
という、とてもシンプルな構成。
つまり、
👉 動く時間帯に食べればエネルギーとして使われやすい
👉 動かない時間に食べると脂肪になりやすい
という性質を持っています。
反対に、
- 夜
- 動かない時間帯
- 食後のデザート
として食べると、
使われなかった糖質が
お腹・下半身の脂肪として蓄積されやすくなるのです。
おすすめの食べ方(食事制限中でもOK)
① 昼食 or 間食として食べる(いちばんおすすめ)
昼ごはんを少し軽めにして、
お団子1本を主食代わりにするのがベスト。
例:
- 昼:野菜・たんぱく質中心
- 食後 or 15時頃:お団子1本
👉 この形なら、脂肪になりにくく満足感も得られます。
② どうしても夕方〜夜になる場合(最小ダメージ)
- できれば 18時まで
- 必ず夫婦で分ける(半分ずつ)
さらにおすすめなのが👇
食べる前に、たんぱく質や食物繊維を少し入れること
- ゆで卵
- 豆腐
- サラダ
👉 血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪になりにくくなります。
「たくさん買う」場合の考え方(ここが超重要)
ここで失敗する人が本当に多いので、正直に書きます。
❌ よくある失敗
- 家に置いておく
- 翌日以降もちょこちょこ食べる
👉 「あるから食べる」状態が一番太ります。
⭕ 正解の考え方
- その日のうちに人に配る
- 冷凍して夫の担当にする
- 自分の分は最初から1本と決める
この線引きが、体型を分けます。
剣道をしている私への特別アドバイス
お団子は実は、
- 剣道の稽古前
- 体を動かす日のエネルギー補給
としては 相性◎の食べ物 です。
だからこそ、
「応援の気持ちで買って、
自分は賢く1本だけ食べる」
これは
指導者としても、体づくりとしても100点の選択です。
まとめ(これだけ覚えて)
- 食べるなら 昼〜夕方
- 量は 1人1本(多くても2本)
- 夜なら 半分にして分ける
- 家に残さない
応援する気持ちも、
ご自身の体も、
どちらも大切にできています🌸
お団子の種類のおすすめは?

草団子のお団が一番好き
草団子は、実は
お団子の中でいちばん「太りにくい側」に入ります。
草団子が食事制限中でもOKな理由
- よもぎ入り → 食物繊維・ポリフェノール
- 香りが強い → 少量でも満足しやすい
- みたらしより脂質が少なめ
特に40代女性にとっては、
血糖値が上がりにくく、胃がもたれにくいのが大きなメリット。
お団子の「太りにくい順」ランキング
1️⃣ 草団子(あんこ少なめ) ← 最優秀
2️⃣ あん団子
3️⃣ みたらし団子
4️⃣ こしあんたっぷり系
5️⃣ きなこ+砂糖多め
※ きなこ自体は良いですが、市販品は砂糖が多くなりがちです。
草団子のベストな量とタイミング
◎ ベスト
-
昼〜夕方(15〜17時)
-
1本
👉 剣道の活動がある日なら、エネルギーとしてほぼ使われます。
○ 夫と一緒なら
- 2本買って
- 理想:1本ずつ
- もしくは:自分1本/夫2本目
△ 夜になってしまった場合
- 半分だけ
- 食べる前に
-
-
味噌汁
豆腐
ゆで卵
-
を一口入れてから。
食べ方で差がつくワンポイント
- ゆっくり噛む(香りを楽しむ)
- 温かいお茶(緑茶・ほうじ茶)と一緒に
- スマホを見ながら食べない
👉 満足感が大きく変わります。
草団子を選んで、
「1本を大事に食べる」
これは
- 応援する大人の余裕
- 体を大切にする選択
どちらもできていて、しあわせ🌸
FAQ(腹筋をしているのに下腹だけ出る40代女性に共通する原因)
👉 腹筋をしているのに下腹だけ出る40代女性に共通する原因に特化
Q1:腹筋をしているのに、なぜ下腹だけぽっこりするのですか?
A:下腹ぽっこりの主な原因は、腹筋不足ではなく姿勢の崩れやインナーマッスルの弱さです。
特に40代女性は反り腰や骨盤の傾きによって、下腹だけが前に出やすくなります。
Q2:下腹ぽっこりは脂肪が原因なのでしょうか?
A:脂肪が原因の場合もありますが、それだけではありません。
実際には内臓を支える筋肉が弱く、前に押し出されている状態のことが多く、見た目以上に姿勢や筋肉の使い方が影響しています。
Q3:腹筋運動を増やせば下腹ぽっこりは解消しますか?
A:腹筋運動を増やすだけでは改善しにくいです。
回数を増やすと、逆に腰に負担がかかり、下腹が引き締まらないケースもあります。
正しいフォームと下腹に効かせる意識が重要です。
Q4:反り腰や猫背は下腹ぽっこりと関係ありますか?
A:はい、強く関係しています。
反り腰になると腹部が前に突き出され、猫背になると腹筋がうまく使われません。
姿勢が悪いまま腹筋をしても、下腹には効きにくい状態になります。
Q5:下腹に効かない腹筋トレの共通点は何ですか?
A:多くの場合、
- 勢いで体を起こしている
- 腹筋ではなく腰や太ももを使っている
- 呼吸を止めている
といった共通点があります。これらは下腹への刺激を弱めてしまいます。
Q6:40代女性が下腹ぽっこりを改善するために意識すべきことは?
A:まずは「鍛える」よりも正しく使うことを意識することです。
腹筋に軽く力を入れ、姿勢を整えるだけでも下腹の見た目は変わりやすくなります。
Q7:下腹ぽっこり解消にはどんな腹筋トレが向いていますか?
A:40代女性には、激しい腹筋よりもゆっくり動かすコントロール系の腹筋トレが向いています。インナーマッスルを意識できる種目の方が効果を感じやすいです。
Q8:どれくらいで下腹に変化が出始めますか?
A:早い人で2〜3週間ほどで「触った感覚の変化」を感じ始めます。見た目の変化は1〜2か月ほどかかることが多いため、焦らず続けることが大切です。
Q9:下腹ぽっこり改善のために日常生活で気をつけることは?
A:長時間座りっぱなしを避ける、立つときに軽くお腹を引き上げるなど、普段の姿勢を意識するだけでも効果があります。
日常のクセが下腹に大きく影響します。
Q10:この記事を読んだ後に次に読むべき記事はどれですか?
A:次は
- 「下腹ぽっこりを本気で凹ませたい40代女性向け腹筋トレ方法」
- 「反り腰や猫背が下腹ぽっこりを悪化させる理由と改善方法」
を読むことで、具体的な改善行動に移しやすくなります。
腹筋をしているのに下腹だけ出る40代女性に共通する原因のまとめ
下腹ぽっこりは、
あなたの努力不足ではありません。
40代から体が変わるのは自然なこと。
必要なのは「もっと頑張ること」ではなく、
体の使い方と選び方を少し整えることです。
今日お伝えしたポイントは、たったこれだけ。
- 腹筋を増やすより、姿勢と呼吸を整える
- お団子を食べるなら 昼〜夕方、量は 1人1本
- 夜になるなら 半分にして分ける
- 家に残さない(これがいちばん大事)
草団子を選んで、
「1本を大事に食べる」
それは
我慢ではなく、
体を理解した大人の選択です💗
応援する気持ちも、
ご自身の体も、
どちらも大切にしていきましょう🌸
無理に変えなくていい。
ほんの少し整えるだけで、
下腹も、気持ちも、ちゃんと変わっていきます。
明日も安心して、
美味しいものを楽しんで長く筋力アップを続けましょうね🌸



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