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    Categories: 生活

「時間がない」主婦がブログを続けるコツ|スケジュールを守る具体的な方法

はじめに:スケジュールは「守れないもの」じゃなくて「育てるもの」

「朝に書こうと思っていたのに、気づけば夕方…」
「週3更新って決めたのに、もう1週間空いてしまった…」

そんな経験、ありませんか?

私も何度もスケジュールに挫折してきました。
でも最近は、自分で決めたペースを“無理なく”守れるようになってきたんです。

ポイントは、スケジュールを“厳しいルール”ではなく
「自分に寄り添う道しるべ」として育てていくこと。

ここでは、私が実際に行っている
ブログを書くためのスケジュール管理術 をまとめてご紹介します。

この記事では「時間がなくて続かない」という主婦の悩みに向けて、
無理なくブログを書き続けられるスケジュール管理術をまとめています。
読み終えた頃には、あなたの生活に合った“続けられる書き方”が見つかります。

この記事でわかること
・やる気の出し方(やる気スイッチってどこ?)
・無理なく続く“柔らかいスケジュール”の作り方
・今日からできる具体的な5ステップ

やる気が出なくても進められる「行動ファースト」の考え方

やり始めるとやる気が出てきます
やる気スイッチは、やる気のない状態からスイッチを入れる事

「やる気が出ない…」そんな日は誰にでもあります。
やらなきゃいけないことは頭ではわかっているのに、体が動かない。
気づけばスマホを眺めたり、部屋をうろうろしたりして、時間だけが過ぎていく。 私も何度もそんな日を経験してきました。

でも、ある時気づいたんです。
やる気って、待っていても来ないものなんだって。

むしろ、やる気は「行動のあとにやってくる」ことが多いんです。

たとえばブログを書くとき。
「今日は書く気がしないな…」と思っていても、パソコンを開いて、タイトルだけでも打ち込んでみる。

すると不思議なことに、少しずつ気持ちが乗ってきて、気づけば本文まで書き進めている。
最初の一歩さえ踏み出せば、やる気は後からついてくるんです

これは家事でも同じ。
洗濯物を畳むのが面倒だなと思っていても、1枚だけ手に取ってみる。
その瞬間、「せっかくだし全部やっちゃおうかな」という気持ちが湧いてくる。
やる気は、行動の中で育つものなんですね。

だからこそ、やる気を出す方法はとてもシンプル。
まずやり出すこと。 完璧にやろうとしなくていいんです。
ほんの少しだけ、手を動かしてみる。 1分だけでも、1行だけでも、1枚だけでも。

そして、やり始めた自分をちゃんと認めてあげることも大切です。
「今日は気が乗らなかったけど、始められた自分えらい!」 そんなふうに、自分にやさしく声をかけてあげると、次の一歩も踏み出しやすくなります。

やる気が出ない日は、無理に気持ちを奮い立たせようとしなくて大丈夫。
まずは、ほんの少しだけ動いてみる。
その一歩が、やる気のスイッチになるかもしれません。

今日も、あなたのペースで。
小さな一歩を踏み出すことから始めてみませんか?🌿

✅ ブログスケジュールを守るための5つの工夫

ブログを計画的に書くための実践テクニックを紹介しますね。
最初は小さな一歩から始めると実践しやすいです。
スモールステップから始めましょう✨

ブログスケジュールを実行するための5つの工夫:

  • 仮置きスケジュールでOK:「完璧に守る」より「柔軟に進める」意識で
  • 予定は見える化:紙のスケジュール表を冷蔵庫など目に入る場所に貼る
  • 時間は固定より確保:「毎朝9時」ではなく「午前中の1時間」など幅を持たせる
  • AIやテンプレートを活用:書き始めのハードルを下げて、自然に手を動かす
  • できなかった日は振り返りだけでOK:原因を見つけて、次に活かす

📋 実行サポート表:スケジュール実行のための工夫一覧

見やすく表にまとめました。
続けられるように、
📣家族や友達にスケジュールを宣言するのもいいですね。

工夫のポイント 内容 実践のヒント
仮置きスケジュール 完璧を目指さず、柔軟に動ける予定を立てる 1記事を3日に分けて進める(構成→本文→画像)
見える化 スケジュールを紙に書いて貼る 冷蔵庫・デスク横など、目に入る場所に設置
時間の確保 書く時間帯をざっくり確保する 午前中の1時間だけでもOK。家事とのバランス重視
書き始めの工夫 AIやテンプレートでスタートを軽くする ChatGPTで構成案を出す/過去記事の型を使う
振り返り習慣 実行できなかった理由をやさしく振り返る 責めずに「次はどうする?」を考えるだけで◎

スケジュールを実行するにはどうすればいいかな?
と自分に問いかけてみる
振り返りの時間も必要ですね☕

✅ ステップ①:仮置きスケジュールでOK

最初から完璧に守ろうとすると、プレッシャーになります。

だから私は、スケジュールを 「仮の予定」 として立てています。

例:1記事を3日にわけるマイルドなスケジュール

  • 月曜:構成を考える
  • 火曜:本文を書く
  • 水曜:画像を作る+投稿

タスクを細かく分けることで、
「今日はこれだけやればOK」という気持ちの余裕が生まれます。

✅ ステップ②:見える化

スマホのカレンダーも便利ですが、
私は 紙のスケジュール表を冷蔵庫に貼る派 です。

  • 今日やることが一目でわかる
  • 家族にも「今はブログ時間」と伝えやすい
  • 書き終えたらチェックを入れられ達成感がある

「見える化」はスケジュールが続く大きな理由のひとつです。

✅ ステップ③:確保時間

「毎朝9時に書く!」
…と意気込んでも、家事や予定でズレることがあります。

そこで私はこうしています👇

  • 午前中のどこか1時間はブログ時間にする
  • 午後は家事優先
  • 夜はリサーチや構成だけ

時間を“固定”しないことで、
その日の気分や家事の流れに合わせて柔軟に動けます。

✅ ステップ④:書き始めのハードルを下げる

「何を書けばいいかわからない…」

そんな日こそ AIの力を借ります。

例:ChatGPTに聞くこと

  • 「このテーマで構成案を出して」
  • 「導入文を3案作って」
  • 「本文の流れを整理して」

また、過去に使ったテンプレートを再利用するのもおすすめ。

書き始めのハードルを下げるだけで、手が自然に動き始めます。

✅ ステップ⑤:振り返り

予定が崩れた日もあります。
でも、それでOK。

私がやっているのは “やさしい振り返り”。

  • 家事が長引いた?
     →「午前中に構成だけでもやっておこう」
  • 気分が乗らなかった?
     →「お気に入りの音楽や香りで気分転換」

スケジュールは育てるもの
少しずつ、自分に合う形に整えていけば十分です。

🌸 おわりに:スケジュールは「自分とのやさしい約束」

ブログを書く時間は、
あなたの想いや経験を、未来の誰かに届ける大切な時間。

だからこそ、無理なく、心地よく続けられるスケジュールが一番です。

「守れなかった…」ではなく、
「どうすれば続けられる?」を一緒に探す。

その姿勢こそ、継続できる人の共通点❤

もしこの記事が役に立ったら、あなたのペースでできる“最初の一歩”を決めてみてくださいね。
次の記事も、あなたのブログがもっと楽しく続くヒントをお届けします。

junko9: こんにちは、「Re:home Life」へようこそ。 夫の定年退職をきっかけに、今は私が一家の暮らしを支えています。 夫は第二の人生として、心機一転、介護の仕事に挑戦中。 そんな彼を応援しながら、日々の暮らしを大切に整える毎日です。 趣味は剣道と読書。 竹刀を握ると気持ちが引き締まり、本を開けば心がふわっとほどけます。 忙しい日々の中でも、自分らしい時間を忘れずにいたいと思っています。 このブログでは、「ここちよい生活」をテーマに、 家計の工夫や暮らしのアイデア、心がほっとする日常のヒントをお届けしています。 同じように、家族を支えながら頑張っている方の 小さな励ましになれたらうれしいです。