【クリスマスツリー】2018年 横浜赤レンガ倉庫やメサイアコンサートがおススメ

レジャー

12月7日はクリスマスツリーの日です。いわれは、1886(明治19)年に横浜で外国人船員のために、日本で初めてクリスマスツリーが飾られたからです。明治屋で飾られました。12月に入ったらクリスマスツリーを観に行きませんか?

 

クリスマスツリーは横浜赤レンガ倉庫に見に行こう

 

赤レンガ倉庫イベント広場(横浜市中区新港1)で本場ドイツのクリスマスマーケットを再現した「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」が開催されています。

クリスマスを楽しみに待つイベントです。

横浜赤レンガ倉庫のクリスマスイベント「クリスマスマーケット」

 

横浜みなとみらいの冬の風物詩「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催されます。

雪景色の演出を楽しみ、

本場ドイツのホワイトクリスマスを味わってみませんか。

 

2017年の情報

【開催日】

11月25日(土)~12月25日(月)
※荒天・強風の場合、休業することがあります
※11月24日(金)は18:00よりライトアップセレモニー・プレオープン

【開催時間】

11月25日(土)~12月15日(金) 11:00~22:00
※飲食ラストオーダー 21:30 ※物販営業時間 11:00~20:00
ライトアップ 16:00~22:00(ツリーのみ24:00まで)

12月16日(土)~12月25日(月) 11:00~23:00
※飲食ラストオーダー 22:30 ※物販営業時間 11:00~23:00
ライトアップ 16:00~23:00(ツリーのみ24:00まで)

【お問合せ】

横浜赤レンガ倉庫2号館インフォメーション
TEL:045-227-2002

 

横浜赤レンガ倉庫への地図はこちらです。

横浜赤レンガ倉庫アクセス

 

12月7日は大雪(たいせつ)

霜柱を踏んだりするのがこの頃から始まります。冬本番ですね。

大雪(たいせつ)は、二十四節気の第21です。

・定気法でも恒気法でも12月7日ごろです。

 

・雪が激しく降り始めるころです。

・鰤などの冬の魚の漁が盛んになります。

・熊が冬眠に入るといわれています。

・南天の実が赤く色付くころです。

 

 

 

2018年度 第57回メサイア演奏会~コンサートに行っていきます!

 

クリスマス気分を味わいたいのならこのコンサートをお勧めします。

東京芸術劇場で開催されるメサイアコンサート

 

  • 2018年12月5日(水)開場 17:20 開演 18:20
  • 2018年度 第57回メサイア演奏会
  • 一般合唱者募集期間:7月12日(木)~9月13日(木)
  • チケット販売期間:10月3日(水)~12月5日(水)

 

立教大学のメサイア演奏会に行ってきます♪

クリスマスに向けて盛り上がりますね。

詳しくはこちらから

立教大学 第57回メサイア演奏会

メサイア実行委員会

 

 

 

 

オラトリオ・メサイアってなに?

 

 

『メサイア』 (Messiah) は、「メシア」(救世主)の英語読みに由来しています。

ヘンデルによって作曲されました。

 

ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル

ドイツ出身の作曲家です。

ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(De-Georg Friedrich Händel.ogg Georg Friedrich Händel, 1685年2月23日 ー1759年4月14日)
ドイツ出身ですが、イギリスに帰化しました。
ドイツ、イギリスともに自国の作曲家と主張しています。

 

イエス・キリストの生涯を題材とした独唱曲・重唱曲・合唱曲で構成されています。

イザヤ書などの預言書に描かれている救世主についての預言を通して、
間接的に救世主たるイエスを浮き彫りにする手法が採られています。
※オラトリオは、日本語では「聖譚曲」と呼ばれれています。
バロック音楽を代表する楽曲形式のひとつです。

 

 

主催の立教大学クリスマスツリーです。

 

会場は東京芸術劇場コンサートホールで18:20開演です。

 

 

12月7日はクリスマスツリーの日のまとめ

2018年の12月7日は金曜日。

仕事帰りでも、学校の帰りでもちょっと足を延ばしていつもと違うクリスマスツリーを観に行くのもいいですね。

イルミネーションに引き寄せられていくと、そこには素敵なクリスマスツリーが待っていますよ^^

 

 

ゲオルク・フリードリッヒ・ヘンデル

 

ゲオルク・フリードリッヒ・ヘンデル(1685-1759)は、バッハと並ぶバロック音楽を代表する作曲家です。

ドイツのザクセン地方ハレの町に、宮廷理髪師兼外科医の子として生まれました。彼の父親は、ヘンデルを法律家にしようと音楽を禁止します。屋根裏部屋でこっそりとクラヴィコードを楽しんだというエピソードもあります。

後、イギリスに帰化を果たしたヘンデルは、ロンドンで20年間オペラに取り組みます。56歳からはオペラからオラトリオに変わります。そうして1741年に『メサイア』は作曲されました。

10年後には白内障を発症し失明します。オルガンの演奏は続けられてきましたが、1759年『メサイア』演奏会に出演後に心臓発作に倒れ74歳の生涯をとじました。

 

ヘンデルの代表作

『勝利をたたえる歌』

『調子のいい鍛冶屋』

『ハレルヤ』

『ラルゴ』

『水上の音楽』

 

 

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