激うま!山モモの赤ワイン煮のレシピ

生活

厚木市が運営している「あつまる」というお店があるのですが、そこで山モモを買ってきたので赤ワイン煮を作ってみました。「山モモの赤ワイン煮」の激うまレシピを紹介します。

 




 

山モモの赤ワイン煮レシピ

 

山桃(ヤマモモ)を買ってきました。なんと2パックもです。今まで買ったことも料理したことも無かったのですが、山モモがとても美しく、絶対に美味しいだろうな~って目に留まったので料理をしてみることにしました。

 

それでは、「山モモの赤ワイン煮」を紹介します。

 

山桃(ヤマモモ)の赤ワイン煮

 

材料

山桃2パック(350g)

赤ワイン 300cc

砂糖   50g

塩大さじ 1杯

 

作り方

 

 

① 山モモをボールに入れてから丁寧に水洗いをします。

② ざるに山モモを空け、その後、ボールに山モモを入れて、ボールの山モモがすっぽりと被るくらいの水を入れます。

③ そこに大さじ1杯の塩を入れます。

(多めでも大丈夫です)

④ そのまま2~3時間置きます。

(山モモに付いている虫を取り除く為です)

 

 

お鍋で塩水に付けちゃいまいました^^

⑤ ざるに空けて綺麗に洗います。

 

 

⑥ お鍋(山モモは酸味があるのでステンレスの鍋が良いですね!)に山モモ、赤ワイン300cc、砂糖50gを入れて落し蓋をします。

※私はクッキングシートを使いました。

(お鍋の形に丸く切り抜きました)

⑦最初は中火⇒沸騰したら弱火で10分煮ました。

⑧粗熱を取って完成です。

煮沸した容器に移します。

 

 

2週間以内(なるべくお早めに)にお召し上がりください。

冷蔵庫で保管をします。

 

山モモの形はしっかりしているのに、食べるとほろりと実が崩れて、とても美味しかったです。

食べごとお口に入れて、見てください!

ですが種は食べられません^^

下の動画を撮ってみました。

↓↓↓

ヤマモモをコトコト煮ますと、赤ワインの香りがキッチンを満たしてきます。

幸せなひと時です~♡

 




 

山桃のサングリア

 

ワイングラスに「山モモの赤ワイン煮」を5個~お好きなだけ、入れてその上から赤ワインを注ぎます。

 

 

赤ワインがさらに甘く香りが豊かになりとても飲みやすく美味しく仕上がりました。

至福のひと時でした。

一度試してみてください。

 

そもそも山モモってなに?

 

果実は赤く、赤が深い色になって来たときが食べごろです。甘酸っぱく生で食べられます。

 

酸っぱいので、

クエン酸が多い

クエン酸には疲労回復効果があります。

ブドウ糖
ヤマモモに含まれる甘味はブドウ糖が主な成分です。ブドウ糖は体内への吸収がよく、運動選手が多く摂取しています。と同時に脳のエネルギー源でもあるため、受験生の味方です。

アントシアン
ヤマモモの赤い色素成分は、アントシアニンなどのポリフェノールです。

・抗酸化力

・筋肉の疲労回復

・運動による過酸化脂質を改善

します。

 

野生種以外では、

栽培されているものでは、

  • 大粒で酸味の強い瑞光
  • 大玉で酸味の弱い森口や秀光(秀峰、平井1号)

などがあります。

ジャムなどに加工されています。

その他には缶詰、砂糖漬け、リキュールなどもあります。

 

伊豆高原地区が実のなる最北端言われています。

伊豆急行線の各駅では自動販売機で「やまももドリンク」が飲めますよ!

 

「楊梅酒」(ようばいしゅ)は中国のリキュールです。山モモで作られています。

楊梅は、揚子江以南で多く生産される果実です。

  • 果酒です。
  • 酒精度は20度前後。
  • 糖分含有量は15%程度。

楊梅とは「山もも」のことで、中国の特産物になっています。山モモを原料に、酵母を加えて醸造します。

酒液は鮮やかな紅色で透明です。

楊梅からは、白酒も作られています。

 

激うま!山モモの赤ワイン煮のレシピのまとめ

 

山モモの赤ワイン煮はとても美味しいのですが。

  • 山モモシロップ煮
  • 山モモジャム
  • 山モモをお酢に漬ける

など色々楽しめます。

ホワイトリカーで作る場合は、1カ月経過した後は、山モモは取りのぞきます。

ていねいにろ過します。

 

生のままの山モモを入れて、氷砂糖を入れて作りますが、塩水で2~3時間、浸して虫を取り除くことと、1日以上の天日干しをしてください。容器をしっかり煮沸消毒をすることも忘れずに♪

そうすれば1年以上もちます。

ヤマモモのお酒の材料

  • ヤマモモ 350g
  • ホワイトリカー1.8リットル
  • 氷さとう 200g

 

どれもポイントとしては、

やまももの実は収穫したらすぐに、水で数回洗い、塩水に2時間から3時間程度浸けます。

生で使用する場合は1日天日干しをします。

そうすることで虫が取り除けます。

 

山桃の赤ワイン煮で友達などに聞いたり参考にした分量

1.やまもも350g
  砂糖250g
  赤ワイン 150cc
  水150cc

2.やまもも350g

  赤ワイン300
  グラニュー糖40グラム

3.やまもも350g

赤ワイン1カップ
砂糖 大さじ2

そして今回のレシピ

4.山桃2パック(350g)

赤ワイン 300cc

砂糖   50g

です。

お好みの分量を試してみてください。

 

お酒やお酢で漬けるのが種を取ったり裏ごしたりする必要がないので簡単ですね。

今回の赤ワイン煮は、お口の中でほろりと種から実が離れ、甘酸っぱくて美味しかったです。

何故だか、男性受けは悪かったです。

我が家だけでしょうか?

女性には大好評でした。

 

 

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