周りの人の「楽よ!」とか「楽できるよ」
のセリフにも気持ちが引っかかっていたぐらい
離乳食って大変でした。
10倍粥の作り方や冷凍の方法など
軽く読んでいただけたらと思います。
子供が主役ではなく
大人のごはんからちょこっと取り分けるだけでも立派な離乳食になるんですよね。
保育園の給食調理の研修で習ってきたパッククッキングも
お伝えしますね。
最後まで読んでいただけたらうれしいです。
離乳食の基本|まずは10倍粥から
離乳食初期(生後5〜6か月頃)は、10倍粥から始めます。
10倍粥とは
お米1:水10で炊いた、やわらかいお粥のこと。
まだ噛めない赤ちゃんは丸のみするため、
- なめらかなペースト状
- とろみがある状態
が基本です。
10倍粥の作り方(お米から)
材料
- 米 大さじ1
- 水 150ml
作り方
- 米を洗い、15〜30分浸水
- 強火で沸騰 → 弱火で約30分
- 火を止めて10分蒸らす
- 初期はすり潰して裏ごしする
※米大さじ1で、子ども茶碗1杯ほどになります。
「大さじ1食べる」は出来上がり量のことなので注意してください。
ご飯から作る簡単10倍粥(時短版)
- ご飯 大さじ2
- 水 150ml
弱火で15〜20分煮るだけ。
正直、私はほぼこちらでした。
時間も気力も限られていますから、ラクできる方法でOKです。
野菜ペーストの作り方
- 野菜をやわらかく茹でる
- すり潰す(ブレンダーが便利)
- 固ければ茹で汁で調整
初期は、
- にんじん
- かぼちゃ
- じゃがいも
など甘みのある野菜が食べやすいです。
まとめて作って冷凍保存が基本
離乳食はまとめて作るのが続けるコツです。
冷凍のポイント
- 製氷皿やフリージングトレーに小分け
- 凍ったら保存袋へ
- 保存期間は約1週間
- 再冷凍はしない
解凍後は水分が飛びやすいので、だしでのばすと食べやすくなります。
だしの作り方(味付けは不要)
離乳食の初期には基本的に味を付けません。
塩・砂糖・醤油は不要なんです。
昆布だし(初期〜)
- 水300ml+昆布3g
- 30分浸水
- 沸騰直前で取り出す
かつおだし(中期〜)
昆布だし+かつお節を加え、弱火で約10分。
顆粒だしは塩分があるため避けます。
パッククッキングは便利?私が自宅で使わなかった理由
パッククッキングは、保育園の給食調理研修で習いました。
ポリ袋に食材を入れて湯煎する方法で、災害時にも役立つ調理法です。
理論上は安全性も説明されていますが、
私はどうしても「ビニールを加熱すること」に抵抗があり、自宅では使いませんでした。
便利さよりも、自分が安心できる方法を選びました。
離乳食は、正解よりも“続けられる方法”が大切だと思っています。
一応、実習で習ったのでパッククッキングもお伝えしますね💦
災害時にも使えるパッククッキング
離乳食でも災害時にも使えるパッククッキングを紹介します。
パッククッキングでお粥も作れます。
使うのはスーパーの薄い袋です。半透明のものを使います。
※透明のビニール袋は熱に弱いために使えません。
半透明のポリ袋は、炭素と水素からできています。
だからポリ袋を燃やしても、水と炭酸ガスになるので、身体に悪いものではありません。
なので加熱をしても有害なものは発しません。
ポリ袋は半透明(ポリエチレン製、耐熱温度130℃)のものを選びます。
高密度ポリエチレン袋で半透明の物を使います
サイズは25×30㎝位の物を使ってください。
または、
10号(18㎝×27㎝)
11号(20㎝×30㎝)
です。
基本の作り方
高濃度ポリエチレン袋に食材を入れて空気を抜くように結びます
電気ポットで湯煎をします
急速冷却をします
冷凍庫で1週間保存ができます
🥣 パッククッキングでお粥を作る手順
1. 用意するもの
-
ポリ袋(高密度ポリエチレン製): 「湯煎用」「アイラップ」など、耐熱温度130℃以上のものを選んでください。
-
お米とお水: 以下の比率を目安にします。
-
全粥(5倍粥): 米 1:水 5
-
10倍粥(離乳食初期): 米 1:水 10
-
-
カセットコンロ・鍋・鍋底に敷く耐熱皿
2. 作り方のステップ
-
袋にお米と水を入れる: ポリ袋にお米と分量の水を入れます。
お米を洗う水がもったいない時は、無洗米を使うか、そのまま炊いても大丈夫です。 -
浸水させる: 30分〜1時間ほど置いて、お米にしっかり水を吸わせます(ここが芯を残さないコツです)
-
空気を抜いて結ぶ: 袋の空気を抜き、上の方でしっかり結びます。
-
湯煎する: 鍋に水を入れ、底に耐熱皿を敷いて(袋が熱で溶けないようにするため)、沸騰させます。
-
加熱と蒸らし: 弱火で約20分〜30分湯煎し、火を止めてからさらに10分〜20分蒸らします。
私が実践していた「大人の献立から取り分け」方法
離乳食を特別に作るのは大変です。
そこで私は、
大人の味付け前に取り分ける方法をしていました。
例:
- 味噌汁 → 味噌を入れる前に野菜を取り分け
- 煮物 → 調味料を入れる前に具材を取り出す
- 茹で野菜 → そのままペーストに
これなら、
- 調理時間が増えない
- 食材ロスが少ない
- 家族と同じ食材を食べられる
というメリットがあります。
中期以降は、刻んで柔らかさを調整するだけでOKでした。
市販のベビーフードも上手に活用
ベビーフードは手抜きではありません。
専門家が月齢に合わせて設計しています。
特に外出時は衛生面でも安心です。
実際、我が子はベビーフードの方がよく食べたこともありました。
完璧を目指すより、親が笑顔でいられる方法を選ぶ方が大事です。
🟣FAQ|離乳食の冷凍方法・保存期間・量と電子レンジの使い方
Q1. 離乳食はどうやって冷凍するのが正解ですか?
小分け冷凍が基本です。
- 製氷皿やフリージングトレーに1回分ずつ入れる
- 完全に凍ったら保存袋へ移す
- 空気を抜いて密閉する
平らにして保存すると早く凍り、品質も保ちやすくなります。
Q2. 冷凍した離乳食はいつまで保存できますか?
目安は1週間以内です。
離乳食は水分が多く傷みやすいため、長期保存は避けましょう。
冷凍していても風味や栄養は徐々に落ちていきます。
「作りすぎない」ことも大切です。
Q3. 解凍は電子レンジで大丈夫ですか?
電子レンジで問題ありません。
- ラップをかける
- 600Wで様子を見ながら加熱
- 加熱後はよく混ぜる
加熱ムラが起こりやすいため、必ずかき混ぜて温度を確認してください。
赤ちゃんにあげる前に必ず人肌程度かチェックしましょう。
Q4. 再冷凍してもいいですか?
再冷凍はおすすめしません。
一度解凍すると菌が増えやすくなります。
食べ残しも保存せず、処分しましょう。
Q5. 1回分の量はどのくらいで冷凍すればいいですか?
離乳食初期なら小さじ1〜大さじ1程度から。
目安:
- 初期(5〜6か月)…小さじ1〜大さじ2
- 中期(7〜8か月)…大さじ2〜3
- 後期以降…子ども茶碗半分程度
最初は少量で冷凍しておくと無駄が出ません。
Q6. 冷凍する前に味付けしてもいいですか?
基本は味付け前で冷凍します。
だしで風味をつける程度にしておくと、解凍後にアレンジしやすくなります。
まとめ|離乳食は「頑張りすぎない」が正解
- 10倍粥と野菜ペーストはまとめて冷凍
- 慣れたら大人の献立から取り分け
- ベビーフードも活用OK
離乳食って、なんだか特別なことのように思っていたんですよね。
毎日きちんと作らなきゃ
栄養バランスも考えなきゃって
で、がんばっても食べなかったし。
それでも
我が家の子供達もなんとか無事に育ちました。
離乳食を食べ始めた赤ちゃんが
少しでも離乳食を食べてられて
だんだん量が食べられるようになっていって
すくすくと育ちますように🌸
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