オーダーメイドキッチン作りのポイントと相性の良いキッチングッツについてを
実際に”ヨーロッパのフレンチカントリー”をイメージされたキッチン
をオーダーされた方にレビューを書いて頂きました。
この記事は2019年に執筆した「オーダーメイドキッチン」の体験記事をもとにしています。
2023年以降は、人工大理石やセラミックなど「後悔しにくいキッチン素材」が人気で、
耐水性やメンテナンス性の高い選択肢も増えています。
これからオーダーメイドキッチンを検討される方は、
最新のトレンドや施工事例をカタログやショールームで確認することをおすすめします。
最後に木製ワークトップの水濡れ対策とお手入れの参考になった
動画を載せています。
どうぞ最後までお付き合いください。
♦
我が家のキッチンは、
家を建てるときにある程度の希望を出して造作して作ってもらった
オリジナルキッチンです。
私自身がヨーロッパが大好きで
フレンチカントリーインテリアに憧れていたので、
フランスの田舎にある素朴でどこか懐かしい雰囲気がある
そんなキッチンを目指していて
家を建てる時もそんなふうにリクエストしました。
- どうしてこのキッチンにしたのか
- キッチンのテーマカラーと差し色
- 好きなキッチングッズ ・風水的視点
- 自宅のキッチンの不便な点
- 木製ワークトップの水濡れ対策とお手入れ
ここでは5つの観点から自宅のキッチンを紹介していきます。
オーダーメイドキッチン作りのポイント
オーダーメイドキッチンを選んだ一番の理由は、
「既製キッチンではサイズや素材が合わなかった」からです。
セミオーダーやシステムキッチンも検討しましたが、
デザインや収納アイデアに制約があり、
結果的にオーダーメイドに決めました。
費用は高くなりましたが、
自分の生活動線に合わせた配置ができるため、
後悔が少ない選択だったと感じています。
決して条件のいい土地ではなかったので陽当たりの関係で2階にあるのですが、
「キッチンに天窓を作る」ことでキッチンのシンク側は
陽当たりも良くからっと清潔に保てる点も気にいっています。
キッチンでこだわっているポイントは3つあります。
- フレンチカントリー調であること
- アンティークが似合うこと
- 基本的な風水を取り入れること
このような点を取り入れてキッチンをオーダーメイドしました。
キッチンのベースは洋書やカントリー系インテリア雑誌を参考にして、
造作のオリジナルキッチンをフレンチカントリー調に作ってもらいました。
できるだけ生活感を出したくないので、
- オーブンレンジはアイランドカウンター下に隠す形で
収納できるようにしてもらい(コンセントの配置含めて) - 冷蔵庫もアンティークのドアを衝立にして
一見見えないように工夫をしています。
キッチングッズは現行品とアンティークを含めて、
少しずつイメージに合うものを選んで集めていきました。
オーダーメイドキッチン作りのポイント・選んだ理由
私は旅が大好きでフランスの田舎をよく訪れます。
フランスの田舎のおうちを数多く見るうちに、
その佇まいや素朴だけどセンスのいいインテリアに憧れるようになりました。
フランスの方の多くはだインテリアセンスがいいけでなく、
古いものを受け継いで大切に長く使っていく習慣があります。
アンティークを飾るだけでなく実際に使っているところにも魅力を感じ、
私も同じようにアンティークを生活に取り入れたいと思うようになりました。
フレンチカントリー調のキッチンはアンティークとの相性もいいので、
キッチンを作るにあたってフレンチカントリー調にすることに迷いはありませんでした。
オーダーメイドキッチンを選んだ一番の理由は、
「既製キッチンではサイズや素材が合わなかった」からです。
セミオーダーやシステムキッチンも検討しましたが、
デザインや収納アイデアに制約があり、
結果的にオーダーメイドに決めました。
費用は高くなりましたが、
自分の生活動線に合わせた配置ができるため、後悔が少ない選択」
だったと感じています。
理想のキッチン・テーマカラーと差し色
我が家のキッチンは白を基調としています。
白を基調とはしていますが真っ白ではなく、
壁や造作家具の色は
少しくすんだ温かみのある優しいベージュ色を選びました。
ベージュ色を基調とすることで優しく落ち着いた雰囲気になるだけでなく、
ちょっとした汚れがついたとしてもあまり目立ちません。
古くて錆びや色褪せのあるアンティークとの相性もいいです。
基調とする色が白やベージュなのでどんな色でも合いますが、
差し色があるとポイントとなりメリハリが出ます。
差し色は大好きなブルーを中心に、
プロヴァンスをイメージさせる
黄色や茶色・グリーンなどのビタミンカラーの鉄鍋やキッチングッズ
などを選んでいます。
キッチン作りのポイント・相性の良いキッチングッズ
キッチングッズは多少高くても出しっ放しにしても
オシャレにみえるものを選んでいます。
生活感が出るものはオシャレなものを選ぶことで、
全てを隠す収納にしなくてもいいのでお掃除や片付けもラクです。
ル・クルーゼの鍋↓↓↓
特に気に入っているものは
アンティークの小物やフランス製のキッチングッズです。
- アンティークの小物
- ル・クルーゼの鍋
- プジョーのペッパーミル
- バゲット用のカッティングボード
プジョーのペッパーミル★黒も素敵です。
アンティークの小物はいくつか特に気に入っているものがあります。
キッチンのカラーコーディネートは、
ホワイトとアイボリーを基調に、差し色としてグリーンを取り入れました。
これは「ベースカラーは落ち着いた色、アクセントカラーは自然を感じる色」
という基本に沿った考え方です。
光の入り方や照明の色を考慮して色を選んだことで、
「明るく開放感のある空間」を実現できました。
「オーダーメイドキッチンの後悔ポイント」としてよく挙がる
「暗すぎる・狭く見える」という失敗を避けられたと思います。
オーダーメイドキッチンに合うおすすめキッチングッズを紹介します。
キャニスター
選ぶときの基準は「素材」「サイズ」「密閉性」です。
– 陶器:デザイン性が高いが重い
– ガラス:中身が見えるが遮光性に弱い
– 金属:遮光性が高く軽量
私の場合は、砂糖や塩は陶器、
コーヒー豆は遮光性のある缶に収納しています。
キャニスターはもともとは砂糖やペッパー・紅茶やコーヒーを
入れるものとして使われていたホーロー製のものです。
丈夫で見た目にもかわいいので、
生活感の出るスパイスなどの香辛料や爪楊枝などを入れています。
コランダーとトリベット アンティークのコランダーは
いわゆる水切りみたいなものですが、
我が家では庭にある果実の収穫をするときに使います。
トリベットは鉄製の鍋敷きで、
アンティークとはいっても素材がよくて見た目もかわいいので
長く使える優れものです。
コンポティエ(ケーキスタンド)
見せる収納アイテムとして活躍。
季節のフルーツを置くだけで華やかな印象になり、
「キッチン収納アイデアのひとつ」としておすすめです。
コンポティエは主にフルーツを置いておくためのもので
アンティークは陶器のものが多いです。
実際に毎朝に使うフルーツやトマトを置いて活用しています。
アンティーク小物のいいところは
出しっ放しにしておいても絵になる点だと思います。
ル・クルーゼの鉄鍋やプジョーのペッパーミルなどの
フランス製のキッチングッズは現行品ですが、
見た目にオシャレでアンティークとの相性もいいので愛用しています。
バゲット用のカッティングボードも
バゲットが大好きな我が家では活用できて、
見た目にもオシャレで気に入っています。
選ぶポイントとしては、
- 使っていて嬉しくなるもの
- 見せる収納として出しっぱなしにしていてもOKなもの
を中心に選んでいます。
本当に好きなもの・気に入ったものを選ぶことで
多少高くても長く大切に使うので、結果的には節約につながります。
逆に欲しいものが見つからないときは見つかるまで
無理して買わないようにしています。
キッチン作りのポイント・風水的視点
「キッチン風水」では、北東のキッチンは鬼門にあたるため、
白や明るい色を取り入れると良いとされています(参考:李家幽竹『風水の基本』)。
私もこの理論を参考に、
白を基調にしたカラーコーディネートにしました。
実際に暮らしてみると、清潔感が増し、
料理をするときの気持ちも明るくなります。
ただし風水には流派や解釈の違いもあるため、
自分のライフスタイルに合わせて取り入れることが大切です。
全ての風水を取り入れるのは難しいので一部を取り入れています。
- 北東に水まわりを置かず清潔に保つ
- 東側=赤の相性がいいので差し色に赤を使う
(クロスやキッチングッズなど)
家を建てるときにキッチンで特に注意をしたのは、
水まわりの配置一点のみでした。
風水の観点から見ると北東は鬼門で
重要な場所であり清潔に保つことが必須です。
なので、北東にはパントリー(食品庫)を配置して
中身もきれいに整えておけるように
DIYやファイルボックスを使って工夫をしました。
北東は陽当たりもそれほどいい場所ではない点が、
かえって食料を保存するのには適しています。
東側は仕事運がアップできる場所なので、
相性のいい赤のキッチングッズを置いています。
こだわりのキッチンの注意点
オーダーメイドキッチンの「後悔ポイント」としてよく挙がるのが「
木材のワークトップは水に弱い」という点です。
私も同じ問題に直面しましたが、次の工夫で解決しています。
- 使用後は必ず布で水分を拭き取る
- 定期的にオイル仕上げを行う
- シンク周りに撥水シートを敷く
これらを続けることで、
木材の温かみを残しながら実用性も確保できています。
自宅のキッチンの不便な点について
カントリーキッチンにすることでこだわった点は、
「キッチンカウンター面を木材にすること」
でした。
木材にすることでかかった水滴を放置しておくと
その箇所が腐るという点は不便であり手間がかかる部分です。
私自身はわかった上で選んでいるので後悔はないですが、
木材の上から施すコーティングの量を調整すること
で多少は避けることができます。
オイル量のコントロール方法
1. 使用量は「少量ずつ」が基本
- オイルは布に染み込ませてから塗るのがコツ。
直接木に垂らすとムラになりやすいから注意! - 一度にたくさん塗るより、薄く何度かに分けて塗る方が効果的。
2. 塗り方は「木目に沿って」
- 布で木目に沿って優しく伸ばすように塗ると、浸透が均一になるよ。
- ゴシゴシこすらず、なでるようにがポイント。
3. 余分なオイルはすぐ拭き取る
- 塗ったあと、乾いた布で余分なオイルを拭き取るのを忘れずに。
- 拭き取りを怠ると、ベタつきやムラ、変色の原因になることも。
4. 乾燥時間を守る
- オイル塗布後はしっかり乾燥させることが大切。 通常は数時間〜一晩程度。乾燥が不十分だと、撥水性が安定しないよ。
オーダーメイドキッチン作りのポイントと
相性の良いキッチングッツのまとめ
家を建ててから10年少し経ちますが、
特に大きな不便を感じることなく
毎日使うキッチンはお気に入りの場所です。
好きな空間にいることで日々を嬉しく過ごすことができることが幸せだと感じます。
♦
以上がライターさんにレビューを御願いした記事です。
キッチンは、日常生活の中でも特に「使う時間が長く」
「家族や自分のライフスタイルに直結する」空間です。
そのため、どのように設計するか、どんな素材や機能を選ぶかによって、
生活の快適さが大きく変わります。
とくにオーダーメイドキッチンは
「理想を形にできる自由度」が大きな魅力ですが、
その反面、設計の自由度が高いために
「後悔ポイント」が出やすいという側面もあります。
ここでは本記事全体を振り返りつつ、オーダーメイドキッチンを
検討している方に向けて、
失敗を防ぐための総まとめをお伝えします。
オーダーメイドキッチンの魅力と自由度
既製品のシステムキッチンでは難しい素材や
サイズの細かい調整ができるのがオーダーメイドキッチンの最大の特徴です。
たとえば、ワークトップの高さを自分の身長に合わせて最適化すれば、
毎日の調理時に「腰が痛い」「食器洗いで疲れる」といった不満を軽減できます。
また、調理動線を考慮して、シンク・コンロ・冷蔵庫の配置を
自分好みに決められるのも魅力です。
収納に関しても、
鍋やフライパンのサイズに合わせた引き出しを作るなど
「痒いところに手が届く設計」が可能です。
一方で、自由度が高いということは、
設計段階で「選択肢が多すぎる」ために迷ってしまい、
完成後に「ここはこうすればよかった」と感じる人も少なくありません。
そのため、理想だけでなく「実際に使うシーン」を想像して設計することが重要です。
よくある後悔ポイントと回避方法
実際に多くの人が挙げる後悔の声には、
以下のようなものがあります。
収納不足や使いにくさ
デザインを優先しすぎて収納が少なくなると、
日常的に「物があふれるキッチン」になりがちです。
調理道具やストック食材の量を把握して、
必要な収納量を先に決めておくことが大切です。
ワークトップ素材の木製の水濡れ 対策
人工大理石や木製ワークトップはデザイン性が高いですが
耐久性やメンテナンス性に難点があります。
日々の手入れのしやすさを重視するなら、
ステンレスやセラミックといった耐久性のある素材がおすすめです。
ですがカントリー調のキッチン素敵ですよね。
解決策はこちらです。
木製ワークトップの水濡れ対策とお手入れガイド
木のぬくもりと自然な風合いが魅力の木製ワークトップ。
でも、キッチンや洗面所などの水回りでは、水濡れによるダメージに注意が必要です。
木は水分を吸いやすく、放っておくとシミや反り、
カビ、水ぶくれなどのトラブルにつながることも。
だからこそ、日々の予防とメンテナンスが大切なんです。
塗装の種類と耐水性を知ろう
まずは、ワークトップに使われている塗装のタイプをチェック。
主に「オイル塗装」と「ウレタン塗装」の2種類があります。
オイル塗装(オイル仕上げ)
特徴:植物性オイルなどを木に浸透させるタイプ。
表面に膜を作らず、木の呼吸を妨げません。
メリット:木の質感をそのまま楽しめて、
傷やシミができても自分で補修しやすい。
デメリット:水や汚れを吸いやすく、
定期的なオイルの塗り直しが必要(半年〜1年に1回)。
耐水性:低め。水濡れには特に注意が必要です。
ウレタン塗装(ウレタン仕上げ)
特徴:ウレタン樹脂で表面をコーティングするタイプ。
メリット:水や汚れに強く、日常のお手入れがラク。傷もつきにくい。
デメリット:木の質感は失われ、深い傷がつくと自分での補修が難しい。
買い替える必要があります。
耐水性:高め。ただし、熱い鍋などを直置きすると塗膜が傷むことも。
日常でできる水濡れ予防とケア
木製ワークトップを美しく保つには、日々の使い方がカギ。
以下のポイントを意識してみてください。
塗装のメンテナンス
オイル塗装:表面が乾いて水を吸い込むようになったら、
オイルの塗り直しサイン。定期的に塗り直して撥水性をキープ。
ウレタン塗装:塗膜の剥がれがないか定期的にチェック。異常があれば専門業者に相談を。
水分はすぐに拭き取る
水滴や濡れた容器は放置せず、
乾いた布でこまめに拭き取りましょう。
シンク周りは特に注意。
水道水のカルキによる水アカも防げます。
熱・冷たいもの対策
鍋やフライパンは必ず鍋敷きを使用。
冷たい飲み物の結露も輪染みの原因になるので、
コースターやマットを活用しましょう。
洗剤と掃除のコツ
普段は固く絞った布で水拭き+乾拭き。
汚れがひどいときは中性洗剤を薄めて使い、
洗剤残りがないように水拭き→乾拭き。
酸性・アルカリ性洗剤、漂白剤、研磨剤入りスポンジはNG!
ダメージが出たときの補修方法
オイル塗装の軽度なシミや傷
汚れ除去:濡れ布巾→落ちない場合は薄めた中性洗剤→水拭き→乾拭き。
研磨:細かいサンドペーパー(#400〜#800)で木目に沿って優しく。
オイル再塗布:布で薄く塗り、余分なオイルを拭き取って乾燥。
軽度の水ぶくれ
乾いた布で水分を拭き取り、ドライヤーの弱風でゆっくり乾燥。
乾いたらオイルやワックスで仕上げ。
深刻なダメージ(ウレタン塗装含む)
大きな水ぶくれや深い傷は、専門業者に相談するのが安心です。
ちょっとした目安
状態 | オイル塗り直しのサイン |
---|---|
水が染み込む | 表面が乾いて撥水しない |
色がくすんで見える | 木が乾燥している証拠 |
手触りがザラつく | オイル不足の可能性あり |
50mlなんて使わないくらいです。
オイル使用後は半日乾かします。
木製ワークトップの水濡れ対策とお手入れガイド:まとめ
木製ワークトップを長く美しく使うには、
「水はすぐ拭く」「塗装に応じたメンテナンス」が基本!
木の性質を理解して、日々のケアを楽しみながら続ければ、
キッチンに深みと味わいが生まれ、暮らしがもっと豊かになりますよ
動線の悪さ
料理中に「何度も振り返る」「家族とぶつかる」
といったストレスを感じるケースがあります。
図面上では良く見えても、
実際の使い勝手をシミュレーションして確認することが欠かせません。
これらの失敗を防ぐには、ショールームで実際に設備を体験したり、
設計士や施工業者と具体的な生活シーンを共有しながら相談することが有効です。
相性の良いキッチングッズや収納アイデア
オーダーメイドキッチンをさらに快適にするには、
グッズ選びも重要です。
引き出し用仕切りや収納ケースを使うと、
細々とした調理器具をすっきり整理できます。
シリコン製の多機能調理器具は、
省スペースで複数の用途を兼ねられるため便利です。
マグネット式の収納アイテムを使えば、壁面を有効活用でき、
作業スペースを広く確保できます。
こうしたグッズを選ぶ際も「見た目」だけでなく
「毎日の使い勝手」を意識することが、
長く快適に使うポイントです。
風水やカラーコーディネートの観点
キッチンは家の「火」と「水」が交わる場所とされ、
風水的にも重要視されます。
たとえば、赤やオレンジといった暖色は活気を与えますが、
使いすぎると落ち着かない印象になります。
逆に、白やグレーは清潔感があり、
空間を広く見せる効果があります。
また、収納扉やワークトップの色を統一すると、
全体がすっきり見えて心地よさも増します。
色や素材選びを「デザイン」と「実用性」の両面から考えると、
見た目だけでなく日々の気分にも良い影響を与えられます。
まとめ:理想のキッチンをつくるために
オーダーメイドキッチンは「世界に一つだけの空間」
をつくれる大きな魅力がありますが、
その分だけ選択の幅が広く、
注意点も多いのが実情です。
- 自分や家族のライフスタイルを明確にする
- 素材や配置を「使いやすさ」を基準に選ぶ
- 収納と動線を最優先に考える
ショールームで実際のサイズ感や質感を確認する
完成後の生活を具体的にシミュレーションする
これらを意識すれば、後悔の少ない理想のキッチンを実現できます。
さらに、キッチングッズや収納アイテム、
風水やカラーコーディネートの工夫を加えることで、
日々の暮らしがより快適で心地よいものになります。
オーダーメイドキッチンは決して安い買い物ではありませんが、
長い時間を過ごす場所だからこそ、こだわる価値があります。
この記事が、あなたの理想のキッチンづくりに役立ち、
毎日の生活を豊かにするヒントとなれば幸いです。
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