世界一貧しいのではなく世界一豊かな大統領

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「ぺぺ」という愛称で国民から愛されていたウルグアイの元大統領の ”ムヒカ” ネクタイなしのシャツ姿で、2016年4月8日池上彰さんの番組に登場しました。彼は『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』(絵本です)で有名な人です。

 

 

 

 

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『来日緊急スぺシャル 日本人は本当に幸せですか?』

 

2016年4月8日のテレビ放送で、彼の心の豊かさや深さに、そしてお茶目さに・・・日本の国民も愛称の「ぺぺ」と呼んでみたくなったのではないでしょうか。

 

事の始まりは、

2012年のブラジルで行われた、リオデジャネイロで国際会議のことです。
そんな会議の一番最後のことです。
南米の国ウルグアイのムヒカ大統領が語り始めます。

彼なりのポリシーがあるので、ネクタイなしのシャツすがたで登場です。

ウルグアイの人びとは親しみをこめて「ペペ」と呼んでいる国民自慢の大統領です。

・・・そのムヒカ大統領の演説は、
もう人もまばらになった会場で、残った人たちは、彼の言葉に心を打たれるのです。
ムヒカ大統領の演説が終わったとき、大きな拍手がわきおりました。

 

その時のスピーチをここから見ることができます。

https://www.youtube.com/watch?v=Q7aJcf_Lexs
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

 

 

 

豊かさとは何なのかを問うスピーチです。

建前ではなく、きれいごとではなく、誠心誠意をこめたスピーチなんです。

 

 

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人間の幸福とは何か?

 

『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』という絵本のなかで、思わず唸ってしまうシーンが沢山ありますが、主なものを紹介します。

 

こんなことを続けていていいの?って問いかけています。大量生産なんてやめようよ・・・長く使える物を、大事に出来る物を作ろうよって言っています。

 

生き方を見直してみる。

見直して、考えたことを実行して、今の生活をより、心が豊かになっていく方を目指そうと。

物が豊かに溢れ出すのではなくです。

 

 

そうではなくて、いまの生き方をずるずると続けていてはいけない、もっとよい生き方を見つけないといけないと言いたいのです。わたしたちの生き方がこのままでよいのか、考え直さないといけない。そう言いたいのです。

 

 

 古代の賢人エピクロスやセネカ、そしてアイマラ民族は、つぎのように言いました。

「貧乏とは、少ししか持っていないことではなく、かぎりなく多くを必要とし、もっともっとほしがることである」

 

このことばは、人間にとって何が大切かを教えてくれています。

 

・大統領の給料の9割を寄付しています。

・少ない給料の中から将来の、農業学校の為に貯金もしています。

・大統領の公邸には住んでいません。

・大統領専用機なんてありません。

・会議はエコノミークラスです。

・隣の国の大統領の飛行機に乗せてもらうこともあります。

・資産は古びた愛車だけ。

・農場で奥さんとくらしています。

・・・そんな彼だからこそ、こんなに心に響く話ができるですよね。

 

 

↓興味を持たれたらどうぞ読んでみてください。絵本です。

 

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自分の幸せについて考えてみることのまとめ

 

人間の幸せがあってこその、経済発展を私たちはやり遂げたいということですね。最後にまたまた引用です。

 

 私が話していることは、とてもシンプルなことです。

社会が発展することが、幸福をそこなうものであってはなりません。発展とは、人間の幸せの味方でなくてはならないのです。

人と人とが幸せな関係を結ぶこと、

友人を持つこと、

こうしたものは、人間が生きるためにぎりぎり必要な土台です。発展は、これらをつくることの味方でなくてはならない。

 

 

 

 

 

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