体験談|介護転職のカイゴジョブの説明会に行ってわかったリアルな実態

介護
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介護の仕事に興味はあるものの、未経験から本当に転職できるのか、資格や費用はどれくらいかかるのか――そんな不安を抱えながら、定年退職を控えた夫が行動を起こしました。

この記事では、夫が実際に介護転職のカイゴジョブの説明会に参加した体験をもとに、介護職員初任者研修の費用や特待生制度、就職支援のリアルな実情をまとめています。
同じように、定年後や未経験から介護の仕事を考えている方の判断材料になれば幸いです。

説明会に行く前に知っておきたかったこと

👉夫の体験談の前に
知っておいたほうが良いと思ったことをまとめました。


今回、夫が介護転職のカイゴジョブの説明会に参加してみて、「これは事前に知っておきたかった」と感じた点がいくつかありました。
これから説明会に行く方の参考になればと思い、体験をもとにまとめます。

無料・特待生制度は「誰でも」ではない

説明会の案内では「条件が合えば無料で資格取得ができる」と聞き、正直かなり期待していました。しかし実際には、年齢・希望条件・就業可能な時間帯などによって結果は大きく変わります。

特待生制度は、介護施設への就職が前提となっているため、
「どの条件でも必ず無料になる」というものではありません。
この点は、説明会に行く前に理解しておくと、気持ちの整理がしやすいと感じました。

人手不足=簡単に就職できる、とは限らない

介護業界は人手不足とよく言われています。そのため夫も、「年齢が高くても比較的就職しやすいのでは」と考えていました。

しかし実際には、

  • 夜勤が可能かどうか
  • 勤務日数や曜日の制限
  • 体力面への不安

といった条件によって、紹介できる求人が限られるケースもあるようです。
人手不足=無条件で採用される、というわけではないという現実は、今回の体験で強く感じた点でした。

アンケートは「正直さ」と「伝え方」のバランスが大切

説明会では、就業希望や条件を書くアンケートがあります。
夫は正直にすべて書いた結果、それが不利に働いた可能性もあると後から感じたそうです。

もちろん嘘を書く必要はありませんが、

  • 何が絶対条件で
  • 何が相談可能なのか

を整理して伝えることは、とても重要だと思いました。
就職の場では「自分をどう伝えるか」も大切なポイントだと実感しました。

説明会は「話を聞くだけ」でも問題ない

説明会というと、無理に勧誘されるのではと不安に感じる方もいるかもしれません。
ですが、夫の体験では、説明会に参加したからといって、その場で契約や入校を迫られることはありませんでした。

「まずは話を聞いて判断する」という気持ちで参加しても問題ないと感じました。

✅📒それでは夫の体験談をお伝えします。

資料請求後、介護転職のカイゴジョブから連絡が来た

将来、親の介護が必要になるかもしれない
そして、定年後の仕事としても介護なら続けられるかもしれない――。

そんな思いから、定年退職を控えた夫は介護の仕事に興味を持ち、資料請求をしてみることにしました。
一石二鳥になるのでは?という少し楽観的な考えも正直あったと思います。

すると、資料請求をした翌日には、介護転職のミカタ(旧カイゴジョブ)アカデミーから電話がありました。
内容は「資格取得や就職についての説明会を行っているので、一度来てみませんか?」という案内でした。

正直なところ、
「オファーが早すぎないか?」
と少し驚いたそうです。

話を聞くと、条件が合えば無料で介護職員初任者研修を受講できる可能性があるとのこと。
さらに、説明会に参加するだけで1,000円分のクオカードを自宅に送ってくれると言われました。

電話の対応は感じの良い女性でしたが、あまりにも好条件な話が続いたため、夫は逆に「何か裏があるのでは」と不安になったそうです。
ただし、クオカードをもらったからといって必ず入校する必要はないと説明され、思い切って説明会に参加してみることにしました。

介護転職のカイゴジョブ説明会へ参加

説明会の会場は「J予備校のそば」と聞いていたため、まずはJ予備校の前まで行ったものの、「カイゴジョブアカデミー」の看板は見当たりません。
そこで再度電話をすると、隣のビルの5階とのことでした。

「そんなに近かったのか」と思いながらエレベーターで5階へ上がると、20代くらいの爽やかな青年が出迎えてくれました。

青年の後ろには講義室のような部屋があり、そこでは15人ほどの女性が真剣な表情で授業を受けていました。
青年は電話対応をしてくれた女性に負けないくらい丁寧で、優しい口調で事務所の隣の部屋へ案内してくれたそうです。

(途中、講義室内にあるトイレを借りることになり、かなり緊張したとのことですが……これは完全に余談です。)

介護職員初任者研修の費用と特待生制度の説明

席に着くと、青年は資料を見せながら、介護職員初任者研修について丁寧に説明してくれました。

まず、資格取得にかかる費用は42,900円
夫は「安いな」と感じたそうです。
✅2026年では変更している可能性もあります。

一般的に、介護職員初任者研修の相場は6〜7万円程度
これは、事前に複数の資料を取り寄せて調べていたため分かっていました。

安い理由を尋ねると、
「他校は授業料で運営していますが、当校は就職先の介護施設から紹介料をいただくことで成り立っています」
との説明でした。

この説明を聞き、夫は「なるほど」と思う一方で、少し引っかかるものも感じたそうです。

さらに条件を満たせば、特待生制度を利用して無料で資格が取得できるとのこと。その条件は、

  • 研修期間中または修了後に介護業界へ就職すること
  • 就職先で6か月以上継続して働くこと

といったものでした。

就業条件と夜勤についての説明

特待生選考アンケートには、就業希望条件を記入する欄がありました。
その中に「シフト制」という表記があったため、夫は具体的な勤務形態について質問しました。

説明されたのは、以下の4種類です。

  • 早出:7:30〜(8時間勤務)
  • 日勤:9:00〜(8時間勤務)
  • 遅番:11:00〜(8時間勤務)
  • 夜勤:16:00〜翌9:00(16時間勤務)

夜勤は勤務時間が長いものの、

  • 夜勤手当(6,000〜7,000円)がつく
  • 日勤より業務が落ち着いており仮眠時間がある
  • 1回の夜勤で2日分働いた扱いになる

といったメリットがあるそうです。
実際、夜勤を中心に働く人もいると聞き、夫は「なるほど」と感じたそうです。

特待生制度の選択と、その後の結果

特待生制度には、

  1. 先に就職してから資格を取る
  2. 勉強の途中で就職する
  3. 資格取得後に就職する

という3つのパターンがあり、夫は②を選びました。
青年から「すぐに就職先を探します」と言われ、その場では前向きな気持ちになったそうです。

しかし、翌日の夜、青年からLINEが届きました。
内容は「希望条件に合う就職先が見つからず、特待生になれない可能性がある」というものでした。

この時、夫は「介護業界は人手不足だから、60歳でも簡単に就職できるだろう」と考えていた自分の甘さを痛感したそうです。
就職の場では、自分を売り込む視点が必要だったのに、アンケートに正直すぎる内容を書いてしまったことも原因かもしれない、と振り返っています。

まとめ

今回の記事では、定年退職を控えた夫が、介護の仕事を検討する中で
介護転職のカイゴジョブの説明会に参加した体験を紹介しました。

説明会では、介護職員初任者研修の費用や特待生制度、就職支援の仕組みなど、資料だけでは分からない現実的な話を聞くことができた一方で、
「人手不足=誰でも簡単に就職できる」という考えが必ずしも当てはまらないことも実感したようです。

特に、年齢や就業条件によっては希望通りに進まないケースがあること、就職活動では自分をどう伝えるかが重要であることは、これから介護業界を目指す方にとって大切なポイントだと感じました。

この記事が、

  • 介護業界への転職を考えている方
  • 未経験・シニア世代で不安を感じている方
  • 介護転職のカイゴジョブの説明会参加を迷っている方

にとって、判断材料のひとつになれば幸いです。

👉本記事は、夫が実際に体験した内容をもとに、家族が整理・執筆した体験談です。
その後、試行錯誤を重ねながら、夫は無事に介護の就職先を見つけることができました。

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