ゴールデンウィークなどのお休みにふらっと神田明神に行ってみませんか。なんと強いパワーを持った平将門が一生懸命にあなたの願いを叶えてくれるはず・・・と『神さまと繋がる神社仏閣めぐり』という本の中で紹介をされていました。
東京の神社仏閣では人気の神田明神
いつも賑わいをみせている東京の人気のパワースポットです。
成28年の5月の行事は、
5月1日(日) 合祀殿春例祭
- 5月16日(月) 献茶式(表千家奉仕) 薪能(金剛流奉仕)
- 5月17日(火) 例大祭
神田明神へのアクセス
中央線・総武線 御茶ノ水駅(聖橋口)より 徒歩5分
京浜東北線・山手線 秋葉原駅(電気街口)より 徒歩7分
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅(聖橋口)より 徒歩5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅(聖橋口より 徒歩5分
東京メトロ銀座線 末広町駅 より 徒歩5分
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 より 徒歩7分
神田明神HP
神さまと繋がる神社仏閣めぐり
神田明神のことを楽しく紹介をしているのは、『神さまと繋がる神社仏閣めぐり』という本です。実はこの本は。スピリチュアルな本なんです。なのですが、読むと思わず、神田明神に行ってみたくなりますよ^^
この本の著者によると男気のある平将門さんが頑張ってあなたの願いに力を貸してくれるというミラクルなお話です。
桜井識子さんという方が書いている本で、”神仏がくれるさりげないサイン” という副タイトルがついています。
なんとなく要約をすると、
神社や仏閣を巡るときには、礼儀をつくしてお参りをすれば、神仏がその人に対して、何かを伝えたいときには(もう一つ愛情を知らせたいときも)直接あなたに何らかのサインをくれるということだから、
ですから大事なのは、
神仏がくれるさりげないサインに「気づく」ことです。
ということがこの本の中に書かれています。ちょっと今までとは変わった神社仏閣巡りをしてみようかな・・・って言う人にはおススメの本です。
神田明神に祭られている平将門とは
「新皇」を名乗ったあと、朝敵として討伐をされてしまいますが、
・平 将門(たいら の まさかど)は、平安時代中期の関東の豪族です。
・武士の始まりとの関わりあいの強い人です。
・合戦では馬を活用して騎馬隊を作りました。
・反りのある最初の日本刀を作らせたとも言われています。
神社仏閣 寺社仏閣 違い
”神社仏閣” と ”寺社仏閣” という言葉がありますが、実は後者は出来てしまった表現なんです。
そもそも
・神社仏閣(じんじゃぶっかく)は神社と寺という意味です。仏閣は寺の異称なのです。
なので、神社と寺という意味です。
・寺社(じしゃ)は、日本における寺院と神社の総称です。
なので、寺社仏閣だと、寺院と神社と寺になり、寺が二重になっています。
神社仏閣のまとめ
日本の素敵な建物を巡ってみるのもゴールデンウィークにはおススメです。『神さまと繋がる神社仏閣めぐり』の本は、関東の神社仏閣が載っていました。近場に入る人は、わざわざ遠くに旅行しなくても由緒ある神聖な雰囲気の場所でリフレッシュしてパワーを充電するのもいいかもしれませんね^^
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