介護職員初任者研修・資格取得講座 第4日目|60代定年後男性の体験談

介護
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介護の仕事を目指している60代男性の体験談です。
現在、無事就職し介護の現場で働いています。

介護職員初任者研修取得講座の4日目は、午前が「老化と健康」、午後が「障害と介護」がテーマでした。

この記事では、60代で受講している夫が、4日目の講義内容・講師の特徴・教室の雰囲気を
リアルな体験談としてまとめています。

「初任者研修の4日目はどんな内容?」「60代でもついていける?」という方の参考になるはずです。

介護職員初任者研修の資格取得講座 第4日目・概要

1. 初任者研修4日目のテーマと学ぶ内容

4日目は全15回のうちの4回目。
午前と午後でテーマが分かれていた。

■ 午前:老化と健康

  • 加齢による身体の変化
  • 高齢者の健康管理
  • 生活習慣と疾患の関係

👉両親が要介護1で、普段から介護に関わっている私にとって、実生活に直結する内容が多く、非常に参考になった。

■ 午後:障害と介護

  • 障害の種類と特徴
  • 介護職としての関わり方
  • 生活支援のポイント

👉「障害=できないこと」ではなく、“できることを見つける”ICFの考え方 を改めて学んだ。

 

介護職員初任者研修 全15回講義の内、本日は4回目である。
今回のテーマは、午前中は「老化と健康」について、午後は「障害と介護」について
である。
自分の両親が要介護1で、たまに面倒を見ているが、今回も参考になる話が聞けた。

【介護スクール】介護職員初任者研修の資格取得・第4日目 講師

今まで3回の講義は全て介護職の男性の先生だった。
しかし、今回は女性で、看護師の先生だった。

医療の必要性の高い利用者の健康管理や、心身状態の悪化防止のためには、看護と介護の連携が不可欠である。
看護職と協働するにはどうしたらいいか?今回も興味深い話が聞けそうである。

【介護スクール】介護職員初任者研修の資格取得・第4日目 教室の様子

先生は若く見えるが、おそらく60歳前後と思われる。
生徒は、男性2名女性9名の計11名である。

先生が出席を取るとき、一人一人に「今日は体調はどうですか?」と聞いていた。
コロナウイルスの事もあるが、さすが看護師の先生である。

実は前回と今回、そして次回の計3回通信課題を提出するのだが、
通常は講義の初めに先生が回収する。

しかし、今回は、講義の終わりに回収するので、「わからないところがあったら生徒間で教えあってもよい」と言われた。

通信課題はひとりでやったので半日かかってしまった。

誰かと協力すればもっと早くできるだろうが、
ひとりでやらなくてはいけないものと思いこんでいた。

おそらく先生は、実習が6回目から始まるので生徒間でもっと親しくなっておいた方がよいという配慮もあったのではないだろうか?

自分はいつも一番前の席に座っていてあまり後ろを見ないので、
他の生徒さんの名前をよく覚えていないことに改めて気付いた。

【介護スクール】介護職員初任者研修の資格取得・第4日目 講義内容

先生は最初に、テキストから図や表をコピーしてホチキスでとめた冊子を生徒全員に配布された。

先生は自分は非常に早口なのだと言う。
そのため、生徒がテキストをめくるスピードが追い付かないと思うので、めくる手間を省く為に作成したのだそうだ。

また、ホワイトボードに書くのも、空いたスペースにどんどん書いていくので、無理に書き写さずにしっかり聞いてもらえばよいとの事。
確かに、話も書くのも早かった。

いきなり、これまでの復習として、「介護の基本的な考え方」についての質問が、矢継ぎ早に生徒たちに飛んでいく。
しどろもどろになったりしてなかなか答えが出なかったりする。

こちらのも質問が回ってきた。
「ICF」とは何か?
要は昔のICIDH(できないことをケアする)ではなく、
ICFは「できることさがし」のことなのが、頭が回らない。

しかし、その後はだんだん先生のスピードに慣れてきた。
興味深い話もたくさんあった。

例えば「褥瘡」(じょくそう)
いわゆる「床ずれ」の事である。
症状としたは、ステージⅠ(皮膚の発赤)からステージⅣ(命にかかわる敗血症)まである。

高齢者の皮膚は薄いので、すぐステージⅠからⅢ感染を起こしやすい
レベル
)まで進んでしまうそうだ。
自分の父は寝たきりではないが、背中に皮膚の発赤があったので、少し気になった。

他にも「頚部骨折」の話が興味深かった。
例えば、脚の付け根の骨の細い部分頚部が折れると脚が外側に向いた状態になる

頚部骨折の場合、一刻も早く医師の手当が必要だが、施設に看護師がいなかったり、整形外科系の看護師でなかった場合その判断が遅れる可能性がある。
気づいたらすぐ介護福祉士に連絡して対処した方がよいとの事。

介護には、気付きと迅速な対応が大切だと改めて思った。

介護職員初任者研修の資格取得・第4日目感想

今回は、看護師の先生だったので、介護の仕事というのは、「命」を扱って
いる仕事だということを考えさせられた。
これまでは、介護職は、利用者さんの病気やけがなどに早く気付いて、看護師にすぐ連絡して任せればよいと思っていた。

しかし、「命」を扱っている仕事だということを忘れずに、
専門家に丸投げという気持ちではいけないと改めて思った。

印象に残った講義内容と学び

講義では、介護現場で特に重要な「気づき」と「迅速な対応」について、具体例を交えて説明がありました。

■ 褥瘡(床ずれ)の進行スピード

  • ステージⅠ:皮膚の発赤
  • ステージⅢ:感染リスクが高い
  • ステージⅣ:敗血症の危険もある

高齢者の皮膚は薄く、進行が早いとのこと。
父の背中に発赤があったことを思い出し、改めて注意しようと思った。

■ 頚部骨折の判断の難しさ

  • 脚の付け根の細い部分が折れると、脚が外側に向く
  • 看護師がいない施設では判断が遅れる可能性
  • 気づいたらすぐ介護福祉士に報告することが重要

医療的判断は専門家に任せるべきですが、異変に気づくのは介護職の役割 だと強く感じた。

まとめ|介護職は“命を扱う仕事”という意識が大切

  • 看護師講師の回はテンポが速い
  • 事前にテキストを軽く読んでおくと理解が深まる
  • 通信課題は早めに取り組むと安心
  • 生徒同士の交流が実習で役立つ
  • 60代でも問題なくついていける

4日目は医療寄りの内容が多く、介護職としての責任を強く感じる一日。
看護師講師の話はスピード感がありつつも、実践的で非常に学びが多かった。

介護の仕事は、利用者の小さな変化に気づき、適切に専門職へつなぐことが重要。
そのためにも、日々の観察力と学びが欠かせないと実感した。

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